ライトジギングの仕掛けと釣り方ポイント

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夏のライトジギングで狙うハマチは好敵手

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ジグは80g以下を使用

ジグは80g以下を使用

200gのジグにラインもPE3号を使用して、ハードなロッドで豪快ジギングアクションで1mのブリを狙うのも面白いです。力と力の勝負で1回でもブリを釣ると、もう病みつきになります。

今回は、そんな豪快なジギングではなく40-80gくらいの軽いジグを使用して、MH以下の柔らかいロッドと、ラインも細いPE1.2号を基本にしたライトジギングをご紹介します。

私個人としては、かなり好きな方のジャンルで、細いラインだから軽いジグで釣れる、軽いジグだから、自然でつい食べたたくなるような動きができると、いう具合です。コツンとアタリが出て、シャープにアワセたときにリールのドラグ音が出るくらいの設定が、面白さを大きくします。

対象は、ツバスからハマチというところで、89月とライトジギングで楽しみます。

ハマチにツバスサイズを大漁

今日は二人でハマチにツバスサイズを大漁

ブリ一族は、いわゆる出世魚で、当才魚をモジャコ、25cmを超えて40㎝未満の1-2才物をツバス、23才の60cm未満をハマチ、3-4才で60cmを超えて80cm未満をメジロ、5才になり80㎝を超え8kgくらいになってブリと呼ばれるようになります。

釣りの対処魚として、人気が高く、私も釣りの多くの時間をこの出世魚を追いかけ、いろいろな釣り方をしています。

「ひと潮一寸」と言われるくらい成長が速く、成長が速いというのは、「良く食べる」になり、夜はエサを食べないそうで、朝一番のエサには、お腹が減っていて飛びついて来ます。

89月は、小イワシに豆アジやシラスをベイトとして追いかけているツバスやハマチのようで、大きなジグよりマッチザベイトで、小さなジグやマイクロジグに反応をするようです。

さて、ライトジギングで、釣ってみましょう。

80g以下ジグを使用

80g以下ジグ、使い過ぎでアシストラインがよれよれ

 

 ライトジギング チェックポイント

柔らかく軽いロッドとリールで、軽いジグを自然に動かすライトジギングでのターゲットは、ツバスやハマチの若魚です。

  • 剛ではなく柔で、ロッドもリールも、ラインにジグも軽め柔らかめで準備します。
  • ロッドは、MLが基本。リールは、スピニングならば、シマノの番手で3000-4000番。ベイトリールならば、200-300番クラスの小型タイプ。
  • ラインは、PE1.2まで。リーダーも基本は24Lbクラスでセットします。
  • ロッドにリールは、マイクロジギングと大きな差はありません。
  • ジグは、80gまでを使用。よって、水深は30-40m位のポイントとなります。
  • 80gジグで、カラーを用意して、フォールで狙えるスタイルのジグが好みです。
  • マイクロジギングの場合は、小さい「一口サイズ」が肝でしたから、タングステンの30gを主力にしましたが、こちらはフォールでゆったり動く、鉛製が良いようです。60-80gが基本で、60gタングステンのマイクロジグもチョイスの中に含めはします。
  • マイクロジギングは、赤い色系魚を狙う方向で、ライトジギングは青い色系魚が狙い。しかし、どちらにもどちらも食って来ます。
  • 軽いジグを使用します。軽いジグがヒラヒラフォールするのが肝のライトジギングですので、潮の抵抗を受けないラインは必須です。魚に負けるような細いラインを使用するのはご法度ですが、潮に負けては何にもならないので、ぎりぎりを使用しますが、ここでドラグ設定が重要です。きっちりと合わせましょう。
  • ジグとの接続は、スイベル付きのスナップを使用しています。ワンマンのボート釣りでは、ジグの交換が速く、リーダーのヨリ対策です。メジロ狙いになると、スプリットとシームレスのリングを使用します。

スプリットリングにスナップ

スプリットリングにスナップ

  ライトジギング アクションポイント

  • 軽いワンピッチジャーク、ほんのりした感じのジャークです。スロージグのように。
  • 3mリトリーブ、すかさず2mフォール、この繰り返しです。1mずつ上がります。
  • 底を取ったら、ロッドを大きく上まであおる、そして、ロッドを下ろしていきジグをフォールさせ、その間にリールを1回転巻く。これの繰り返しです。ヒラヒラとフォールさせて、これは食ってきます。「コツン」とアタリが出るので、すかさずアワセを入れます。ツバスやハマチだけでなく、メジロも来ます。
  • フォールの場合は、アタリがある、ここで食って来るを予測してラインを見ます。フッと糸ふけが出たら、思い切りリールを巻いて、シャープにアワセを入れてください。ぎゅーんと走ってくれます。
  • 水深が30mから浅いところでは20mを切るようなポイントが、このヒヤガリから高倉東のポイントです。通常の捕食帯は底から5mでしょうから、このレンジでのフォールアクションは、このライトジギングの肝です。
  • フォールアクションで食わせて、その巻取りでバラシが続いたら、アワセが決まっていないと疑ってください。ほんの僅かドラグを緩めにして、アワセを2-3回入れてください。解消する確率は高いです。魚の活性にもよりますが・・・。

  フォールでのアタリ

  • ラインの出が止まり、糸ふけが出る。
  • テンションフォールだとジグの重さを感じなくなる。
  • いきなり横にラインが走る。
  • 落ちてくるエサに反応をするので、ジグに寄って来たり、ジグをくわえた信号です。
  • 速攻で、リールを巻き、糸ふけを取り、大きくシャープに合わせる。
  • 上へ走ってきているならば、さらにリールを高速巻取りをして、追い付いた時点でアワセをさらにする。
  • フォールで食った時のアワセは、甘くなる可能性があるので、確実に行うことが大事です。

これらは、私が行っている釣り方ですので、諸氏方々におかれては、もっと実績のある釣り方もあろうかと思います。それでも、これで何とか実績を積んできていますので、ひとつのパターンとしてお試しください。私も、毎年繰り返していると、文字にすると同じことでも、アクションは年々少しは上達してきたようです。

ライトジギングは面白いです。数釣りならば、サビキやチョクリに分がありますが、小さく軽いジグをヒラヒラと漂わせ、コツンと来るアタリを取り、柔らかめのロッドとリールのドラグ音。これは、絶対に面白いです。

89月は、小イワシや小アジの群れを海面まで追いかけてきますので、この周辺ポイントの高倉東やヒヤガリは、突然ボイルが始まり大騒ぎに海面がなります。船の数が少ない時は、常に期待をしていますが、例年たいへん面白い思いをしています。

パワーロッドも準備しておく

パワーロッドも準備しておく

ライトジギングの時も、必ずワンランク上のメジロやブリが対応できるロッドとリール、それにトップを狙えるキャスティングロッドとスピングリールのセットを用意してください。ともに、ルアーを着装して、いざという時の準備です。備えあれば憂いなしです。ワクワクしますでしょう。

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