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明石沖から家島諸島がフィールドの ひとり気ままな実釣記録とノウハウ

マダイ 2022/3/7-65cm 玉網入れして撮影、シングルハンドだと これが精一杯
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最終更新:2023/12/01 Daily Happening UP 12/01
秋を感じる日が少ないままに寒い冬になりました。そんな寒さの中でのジギングは、身体を温まてくれますが、これも釣れないと心が冷えてしまいそうです。
どうやら、ジギングが難しい終盤になったようで、エサ釣りに分が出てきたようです。12月になり、出航できる日が冬の気候で限られてきますので、もうあと何回もハマチを追いかけられなくなり、期待の大ブリも難易度が上がりそうです。水温も17℃台になり、さらに下降をして満月の大潮の頃には16℃を割るでしょうから、エサ釣りでの狙いにしました。初夏からの青物釣りも最終戦、何となく寂しい気がしますが、季節の移り変わりですね。
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何気ないことを書いています。ふーんとお読みください。
2023/12/01 エサ釣りとルアー釣り
魚を絶対に釣りたいならばエサ釣りだ。しかし、面白み出して工夫の末の1匹にこだわりたいならば、ルアーだろう。私もその結論に近づいてきた。例えば青物。大漁のジギングもあるが、ムラが出る。エサと思わし釣り、かたや、食の本能で喰わす本来のエサ。
釣って面白いのは、ジグでもミノーでもルアーだ。エサ釣りもそれなりに面白いのだが、ルアーでの駆け引きは堪えられないおもしろさだ。ジグの周りにまとわりつく連中、突っついたり尾っぽではたいたりと様子を見るのが伝わるものおもしろさで、それを動きを変えて反射的に喰わしてしまう頭脳戦がおもしろい。
ジギングが好きで、ジギングで釣るのが楽しいので、ジギング釣行が多くなる。魚との一本勝負のような感覚だから、どうしてもジギング釣行になる。自分でわかっていなくても、おもしろい釣り方で目標数を釣りたいと思っているのだろう。ルアーの面白みや奥深さは魅力あり、その得難い釣り方を楽しみたい。
釣るのが難しいヒラメ。そのメーカービデオを見て、船長に連れて行ってもらえるエサ釣りならば、数枚何なしに釣る。でも、サーフキャスティングでは、堀田光也さんでもボーズのロケがあり、それに違和感がない。ボート釣りも狙い場から自分で探し、ルアーを使って海の中から1匹の青物を喰わすのは、このところ1匹だけの釣果で凹んでいるが、これも、ボートジギングの奥深さかもしれない。
どうやら、素人のジギングの終末が訪れたようで、来初夏のジギングまでお預けだ。

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