ボート釣り 明石沖マルアジを狙う
ボート釣りで夏のマルアジを狙い、30cm前後の良形を釣ります。ポイントを探り、潮を読み、アジ釣りの奥の深さのおもしろさ。良形はそろいましたが、日によりパターンが違う難しさに数に不足を感じたものの、33-30cmの良形を確保しました。
ボート釣りで夏のマルアジを狙い、30cm前後の良形を釣ります。ポイントを探り、潮を読み、アジ釣りの奥の深さのおもしろさ。良形はそろいましたが、日によりパターンが違う難しさに数に不足を感じたものの、33-30cmの良形を確保しました。
サバの刺身は一般的ではなくなかなか手に入らないものですが、釣ってすぐに血抜きをして氷でしめて、特に氷で冷やして持ちかえり、これを刺身にすると絶品です。鮮度が急激に落ちる魚です。ハマチとタコも釣れ、賑やかな晩ご飯になりました。
明石沖高倉瀬でのマイクロジグのボート釣りで、多彩の魚種を狙う。シルエットの小さいマイクロジグは、通常のジグより、多くの魚種を狙える便利なアイテムです。当日は、時合いが続く中で霧が発生して退避になったが、シーズンで楽しみなマイクロジギングです。
明石海峡の潮流が作るボートには怖い三角波が立つ海域があります。急潮と風が相まって、イアイニチと呼ばれる船の歴史の昔より恐れられた三角波が生じます。これは、明石海峡の海底地形と急潮が作るものですが、その急潮と地形は豊かな海をも作っています。
ボートで使用する無線機の多くはマチュア無線を使用されていますが、船のための国際VHF無線は有用な無線で、ボートといえども装備をするメリットは多くあり、さらなる規制緩和と同時に国際VHF無線機の普及が望まれます。
ボート釣りの天気、潮の情報でお世話になっているサイトです。小さなボートで釣りに海へ出ますから、まず安全確保の海況情報は必要不可欠です。自分のルールと照らし出航の可否を判断します。同時に、潮流潮汐水温の釣りの要素になる情報収集です。
リールスペック表にない号数のラインをスプールいっぱいに巻き取るのは、何mなのか。さらには、PEラインに下巻きをしてスプールいっぱいに巻くのはどのようにすればよいか、計算値で算出とアナログ的な実際に巻いてみて算出を説明。
リールドラグの簡単で確かな設定方法を説明します。実釣では、どれだけ釣り人が設定したドラグを感覚的に覚えておくかがキーで、その場その場に応じた対応が必要になります。その方法と感覚を覚えることが肝です。
明石沖のタコ狙いのボート釣りには、兵庫県の指導でタコ釣り等に係る漁場利用規程があり、兵庫県の第1種共同漁業権の対象になるタコは、アワビやサザエと同様に法規制があります。2024年タコ釣りルールが改定掲載されました。
いよいよ青物の季節になりました。ハマチの初物のを頂き、あーうまいと言ってしまいました。ハマチは、刺身も焼き物もともにおいしいので、重宝な魚です。今年は、タコが思うような数が出ないので、少々残念ですが、釣れればタコのおいしさを満喫できます。
シーズン初期の明石沖 高倉瀬で、ジギングでハマチ釣り。高倉瀬で下げ潮でナブラが立った。最初の一撃のメジロは残念なラインブレイク。ベイトはシラスに小さいイワシ、マイクロジグを使いベイトに合わせて、潮を読んで狙って釣った、初物はうれしいものです。
明石沖にイルカが来た。ボートと並走してきたイルカの群れ。イルカが来ると、魚はみんな逃げてしまい釣りにならなくなるので、釣りの時のイルカはよろしくありません。でも、あのふらいっぱーたちの姿を見ていると、そんなこと忘れてホッとします。
ベラとガッチョは、キス釣りに行くと必ず釣れる賑わしい魚たちです。嫌う方もいますが、どちらもおいしい魚ですが、好みの違いが出ます。ベラは、淡路島や瀬戸内地方では夏に欠かせない魚で、またガッチョは、江戸前の天ぷらネタです。
ボート釣りでキス、ベラをチョイ投げで狙う仕掛けと釣り方を簡単解説。誰でも楽しく、初から秋に向けて楽しめるチョイ投げの小物五目釣りで、キスやベラなどを狙います。釣って楽しく、食べてたいへんおいしい夏の魚たちです。
ボート釣りの原点、キス ベラの五目釣りを家島諸島の鞍掛島や男鹿島で梅雨の晴れ間に楽しみました。シーズン初期の出足は悪かったですが、形は小さいものの釣れ始めてきました。釣り船も少なく、景色の良い家島諸島の釣りは、夏のおすすめです。