ボート釣り、アジの泳がせのウキ釣り、ハマチ狙い試釣2 2019/11/09

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 meikeimaruのボート釣り 狙いは、「アジののませ釣りでハマチ」

播磨灘のボート釣り最新情報をお届けします。

前回11/3に初めてののませのウキ釣りを試釣しました。釣果は別にして、非常に面白い釣りで、次回それなりの釣果に結びつける予定でした。

ところが、エサの活きアジが確保できない。いません。やっと釣った4匹を大事にしながら臨んだのですが、4匹のアジで3回を食わせるものの、未だ試釣のレベルです。数を釣るのも楽しいですが、新しい釣り方で、潮を見て狙った釣りはもっと楽しいです。はっきりしてきたのは、確実に食ってくる面白さです。ハマチを数釣るならばチョクリ釣りでしょうが、ウキ釣りの面白さは末広がりに楽しい釣りです。

ウキでアジを泳がせ、ハマチを待つ

こんな近場でウキでアジを流し、ハマチを待つ

 概況

2019年11月9日(土)小潮 満潮 9:55 干潮 14:54 (高砂)

 明石海峡転流 9:38 最速 西流 6:33 3.4kt

 海況:波穏やか 水温 20.7℃

 釣果 ハマチ 43cm 1匹

仕掛け 小アジののませでのウキ釣り ハリス8号 1本針仕掛け オモリ20号

ポイント 高砂沖 火力発電所前

ハマチがウキ釣りで釣れる

ハマチがウキ釣りで釣れる

 状況 釣行(出港帰港)時間 6:00-10:00

アジの確保ができなければ、のませ釣りをあきらめて、チョクリ釣りやジギングという方法もありますが、のませ釣りで釣果を上げたい気持ちは消えそうもないので、ブリやハマチの前にアジと勝負です。毎年一時期このようにアジが姿を消すことがありますが、回ってくるのを待つしかなさそうです。

ウキ釣りの魅力と、高砂沖のこのポイントが気に入っています。アジが確保できていた場所も近く、休日でもわずかな船で、潮も緩くエンジンを止めて漂うことも可能です。こんな平和な場所でハマチが狙えます。

このウキを消し込むアタリ

このウキを消し込むアタリ

そして、同じのませ釣りでも視覚的に楽しませてくれるウキ釣り、さらには、浅場で船から離れたアジを食わせる、ウキ釣りのさらなる可能性もこれからの魅力です。

やる気十分で、9:55の満潮へ向けての潮を目指して、まだ暗い5:50に航海灯を灯して出航です。朝は寒く、防寒着が必要です。そして、最初のアジのポイント。何もいません。サビキ仕掛けを入れても当然ながら何の反応もなく無念です。次のポイントも同様。そして、先週アジがいた加古川神戸製鋼に行くと、ボートもたくさんいますが釣り船含んで、アジは1匹も釣れていません。二見港まで進んで、やっとアジを見つけました。しかし、4匹釣ったところで8時を過ぎ、時間的に群れが散りました。少し大きめの立派な小アジですが、4匹で4匹と力を込めて高砂沖へ急ぎます。

エサのアジがいなく、やっと4匹確保

エサのアジがいなく、やっと4匹確保

予定が大きく変わり、9時前からアジをウキで泳がせますが、潮がほぼ止まっています。ボートもほとんど動きませんので、アジを泳がせたままエンジン停止。周囲に誰もいないので、のんびり漂います。

9時過ぎに潮が少し動き始め、下げ潮に入りました。と言っても、わずかな動きですが潮が効き始める兆候で、そうするとアジが何かを察知したように暴れているのがウキに出ます。前アタリです。ドラグを緩めて走るのを待ちます。ウキがスカーッと消し込み魚が走ります。少し送りながら頃合いを見てアワセを入れます。ハマチがぐいぐい引きます。水深11mでウキ下9mですから元気が良く、何と玉網に入れる寸前にハリ外れです。逃がした魚も残念ですが、アジが1匹いなくなりました。

ハマチがアジを食う

ハマチがアジを食う

2回目のアタックです。ウキを流して泳がせていくと、前アタリが出て次にウキが大きく入ります。慎重にやっと釣ったアベレージサイズのハマチです。釣り始めるとあっという間ですが、朝からここまで長かったです。

ボート横からアジをウキで泳がせる

ボート横からアジをウキで泳がせる

さて、3匹目のアジも頑張って、ウキと一緒に泳いでいきます。その先で、海面のベイトを食べるのにバシャバシャとやっているのがいます。群れが動いていますので、来るぞ来るぞと思っていると、ウキが思い切り良く海中に引っ張られ、魚が走ります。アワセを入れ引きを楽しんでいると、フワーッと外れました。ハリのチモトの部分が切れていました。先ほどハリを外す時にプライヤーが当たったのでしょう。凡ミスをやらかします。

最後の4匹目のちょっと大ぶりのアジを泳がせ最終回です。前アタリが出て暴れているうちに動きが止まります。その後が続かず回収してみるとアジが外れていなくなっています。もうこれでエサのアジもなくなり、10時に沖上がりです。しかし、1時間で3回ハマチをかけた、このウキ釣りの可能性が楽しくて、次の機会が待ち遠しいです。

明石海峡周辺の釣りのように4ノット前後の潮の流れが必要ではなく、緩い潮の流れで釣れる魅力は違った面白さです。二見沖500mくらいに青物ポイントがありますが似ています。あちらはもう少し潮が速く、アンカーかけてのませ釣りをしています。それに、二見沖はブリも上がります。

満潮から少し潮が動くと、続け様に食ってきたというのは、条件が優れていたら「釣り過ぎに注意」でしょうね。これからの展開が楽しみです。

帰路、ゴムボートの釣り人が瞬く間に2本サオでハマチを2匹釣り上げたのを見て、そのアジはどこでとお聞きしたら、早朝に波止から釣ってきたとのことで、アジさえいれば楽しめます。

なんと6匹釣っていたすごさ。ミニボートで青物大漁できます。

ボートから、アジを泳がせて「ウキ釣り」でハマチを狙う試釣。自然なアジの動きが誘い、スパッと消し込むウキの動きが、釣りを何倍にも楽しくさせます。抵抗少ないウキと軽いオモリの使用により、海中のアジは動きが良いと想像ができ、釣果につながります。

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