ボート釣り 明石沖でジギングのブリ狙いその2 2019/11/30

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 meikeimaruのボート釣り 狙いは、「ジギングでブリ」

播磨灘のボート釣り最新情報をお届けします。

ジギングのブリ狙いも、いよいよ終盤戦です。昨日に引き続き今日の2日間、明石沖カンタマでのジギングです。この2日間は、長い時間を釣る数狙いより、腹ペコ状態の朝一番「上げ三分」の時合いでブリ狙いです。そして、ついにその2日目は、待望のブリを2本(92cm,81cm)釣ることができました。狙って釣った、やってやったったの痛快気分を味わいました。

ブリを釣った、計測で92cm

計測で92cm

 概況

2019年11月30日(土)中潮 満潮 14:36 干潮 5:42 (高砂)

 明石海峡転流 6:35 最速 西流 10:12 6.4kt

 海況:波穏やか 水温 18.1℃

 釣果 ブリ 92cm + 81cm ハマチ 2匹 43-45cm

 ロッド ジギングハードタイプ ラインPE2号 リーダー10号

ポイント カンタマ

ブリとハマチの大きさ太さの違い

ブリとハマチの大きさ太さの違い

 状況 釣り時間(fishing time) 7:20-9:30

さて、終盤戦のブリ狙いです。11月30日夜明け前の6時過ぎに出航で、暁闇の海をポイントの明石沖カンタマへ洋々と期待感広く大きく向かいます。

7時過ぎに釣り開始で、水深50m超から20mまでのカケアガリを狙います。潮は上げに向けて動き始めて2ノット台の流れで、昨日同様の潮筋を集中して流します。水深50mから始め40mからの磯場の崖を超えて、30mまで駆け上がっていきます。磯場には、ベイトも多い反面、根がかりやラインの擦れのリスクも高いですが、私のブリの実績場です。

崖のようなカケアガリの磯場

崖のようなカケアガリの磯場

ひと流し目から、昨日も続いたまとわりつくようにジャレて来るアタリのようなアタリが出ます。「おい meikeimaru 釣ってみろ」と、からかわれているようです。ジグは、ワイドの150gでブルーシルバーで、2回目の流しでレギュラーサイズのおはようハマチ君が食ってきました。フォールに反応しています。

おはようハマチ君

おはようハマチ君

ここで、昨日食いの良かったスリムタイプにジグを変更します。シルバーの150gです。これにも同じように反応をしてきます。大きくゆっくりのワンピッチジャークで、フォール幅を長く大きくしています。食上げるようにフワッとジグの重みを感じなくなる時にアワセると、元気よく首を振りながら引き始めます。先ほどと一緒の水深で40m手前です。この辺りが、朝食会場のようで、前日から何も食っていない腹ペコさんたちが来ます。

この腹ペコたちが朝一番の狙いで、腹が減っていれば食ってく確率は高いです。腹ペコのハマチ君レギュラーサイズで、いつもはおいしいハマチ君を大歓迎ですが、今日は大きなブリが狙いです。

ブリは、ゆっくりのジグの動きに反応すると言われますので、ブリ狙いにフォーカスしてジグを再度交換、ワイドとスリムの中間のサイズで160gのアピールカラーのピンクシルバーに変更しました。

ピンクのジグでブリ2匹

ピンクのジグでブリ2匹

アピールカラーのジグに対して、アクションはさらにロッドを大きくゆっくりとジャークして、フォールもゆっくりとさせて、少し巻きます。すべてを大きく緩慢な動きに変更して誘い出します。この時にも、まとわりつくのか、ジャレているのかのようなアタリは続いてきていますが、ハマチでしょうね。私をからかっているのです。見てろ!! テールフックを付けていないので、このジャレのようなアタリをフッキングしないのでしょう。頭から食ってくるブリ狙いで、その前にハマチを避けるのも今回の作戦です。

でかい、太い、重たいの大ブリ

でかい、太い、重たいの大ブリでした。

水深40m手前の朝食会場をフォールで、フワッとさせて押さえ込むようなアタリが出ました。

食った! リールを巻いてから思い切りフッキングをすると、10mほどいきなり走ります。締めているドラグを難なく滑らす、相応の大物が来ました。トルクフルに泳いでいて、じわじわとラインを出します。ロッドを上げようとしてもなかなか動かず、間違いなくブリです。そろそろ岩礁帯に来ているので、出ているラインが心配です。上げて巻いてを繰り返し、ラインを出されてやり直しみたいなやり取りですが、両手でロッドを保持して、腰を入れてファイトです。ラインメンテは確実にやり直し、朝リーダー交換して臨みましたのでラインの心配は少ないが、PE2号ですので無理は禁物です。ロッドの余裕とドラグの機能を信じて上げて巻いて、あと10m、そしてリーダーが入りました。ここから難易度の高い最後のワンオペ、玉網入れも決まり、「やったー」です。でかく太く、後の計測での92cmの大ブリです。

これで沖上がりと思いましたが、もう2回ほど流してみよう、今が時合いだと潮上に戻ります。

2匹目のブリ

2匹目のブリ。81cm

もう一度、水深50mからゆっくりと大きくジグを動かしていると、フォールでジグをフワッとさせてから押さえるような大物のアタリ。大きな引き味。先ほどではないものの、相応に締めてあるドラグを出していく、これもブリサイズが食いました。ロッドとリールを信じて、上げて巻いてを繰り返し魚との距離を縮めて浮かせます。玉網もきっちりと入り、続けて食わしたブリに大喜びです。計測では、81cmの小ブリではあるものの、1日にブリ2本は私の記録です。

まだ9時半を回ったところですが、沖上がりの準備です。大型50Lクーラーから尻尾を出したブリを抱え、思い切りのドヤ顔で帰港です。

作戦は、「朝に上げ三分の時合いが来る潮の日に、腹ペコ状態の朝一番を狙う。」

そして、「ブリが反応するジグの選択とその動かし方」でした。まぐれのように、すべてがうまくいき、とてもうれしい狙って釣るでした。

ブリの刺身はおいしい

ブリの刺身はおいしい

昨日に引き続き、今日も山口百恵全集のBGMです。「これっきりこれっきり」でガンと来ました。どうやらまぐれのBGMでもなさそうです。

魚は音に興味を持つ? 釣りには演歌の効果があると聞きました。釣りをするときにボートで演歌をかけると、その音が海中に響き魚が活性化されてエサをよく食べるようになるという「本当に?」というお話で、偶然も重なり釣れましたが、真偽はまったく不明です。

狙い通りに釣るなんて滅多にあるものでもないでしょう。しかし、11/15にロッドで上げてもリールに巻けるのは、その半分という強者にラインを磯に擦られてブレイクしました。本日12kgの大物が乗合船で釣れたそうです。まだ、逃げたようなでかいのがいるのでしょう。次の大潮に好天ならばラストチャンスを狙いたいという、欲張り虫がヌッと頭をもたげました。

明石沖カンタマでジギング。絶好の潮の日に、朝の時合いの上げ三分を狙って、大きく太ったブリを2日間集中でチャレンジです。潮の流れが速くなり3ノットを超える頃に時合いが訪れ、なかなかの活性です。それでも、ブリは姿を見せず、ハマチ7匹と65cmのメジロ迄でした。

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