DIYでボートメンテナンス
meikeimaru のボートメンテナンス 電装機器編
電装機器のメンテナンスや取付などの作業を meikeimaru でDIY作業内容です。
ここでは、meikeimaru の 艇体 YAMAHA FC24と船外機 YAMAHA F115AET でのメンテナンスを題材にしています。他社製品やシリーズの違う場合も参考にして頂ければ幸いです。
なお、機種や製造年で構造が大きく違う場合もあります。また、純正部品製品番号も同様に違います。必ず各社HPの部品情報を確認してください。
また、作業などに不安がある場合は、必ず工場の専門家に診てもらいましょう。
ボートには、いろいろな電装機器が装備されます。GPS魚群探知機から無線機、ライト類と様々なものがあり、無くてはならないものです。そんな電装機器のDIYのページです。
機器取付の際、必ずヒューズの取付をしてください。ヒューズの無い電装機器配線は危険ですので、ご注意ください。
電装関係の簡単なメンテナンスなど
長年使用しているサブバッテリーチャージャー 昨日はかなり便利な優れもの
キャビンのガラスの曇り、積年の悩みを解決したデフロスター。
ボートの暗電流の理解で常時電源の問題を解決。
船外機のエンジン用バッテリーを再びボイジャーM27MFに DIYで交換をします。
バッテリーから配電された電気は、配電盤を経由して各機器に給電されます。追加や交換の取付で複雑になった配線などを一掃します。
電源のヒューズボックスから給電される外部使用電装品の操作系や配線等が、機器追加で複雑になっている等の問題を、新たに作り直しで解消するレストア作業です。
ボートの電装系レストア作業 Section1 ヒューズボックス
BLUE SEAヒューズブロックに交換作業。ボートの電装系配線はエンジン系とは違い、基本的に艤装作業の一部で、meikeimaruの場合はDIYで作成して使用してきました。電装パーツの電源のヒューズボックスを新たに交換します。
電装系を再構築して長期メンテナンスフリー化を作るDIYer レストア作業。純正品や標準品の少ないボートで、mid60のジイが将来的に不安にならないような電装系作業の概略編です。
ボートでの電気系のトラブルは深刻な問題になりかねません。エンジン以外にも電装機器を使用していて、メンテナンスの必要性があります。視認触接点検と、端子ネジ部の増す締め、塩害対策と、こんな地味なメンテがトラブルフリーを近づけます
電装機器の作成や取付
突然に霧に襲われる可能性はあります。ふと気づくと向こう側に霧が迫って来ることがあり、その時の霧中信号用で、音で自船の存在を知らしめる自己防衛策のホーン。ルーフにアルミ板で台座を作り取付。電源とスイッチを配線して完了。
夜明け前の出航時に照明に電源を入れる前に足元手元が若干なりとも明るければ、「痛い!」がなくなり、同時に夜間の防犯目的においても照明は重要。しかし、電源はバッテリーだけなので、僅かな電力だけ。小さいLEDと明暗センサーを使用した常夜灯を製作設置しました。