ボートのLED省電力設定の常夜灯製作と設置

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係留艇の防犯対策で常夜灯設置

meikeimaruのボートメンテナンス

byPixabay

安全と防犯のためにボートに常夜灯があると安心便利だと思っていました。

特に、防犯という点ではメリットがあるでしょうし、夜明け前に乗船する時に、多少なりでも照明があれば、何かにぶつけての「痛い!」がなくなりますよね。

家庭では100V電源が無限常設ですから、機器を取り付ければOKとなりますが、ボートはバッテリー電源だけが頼りで、限りがある電力なので、条件付きの設備になります。

簡単なソーラ充電LEDもありますが、冬は充電不足で夜明けまで持ちそうもないので、やはりバッテリー電源です。

 常夜灯としての条件

  • 消費電流を小さくしたい。
  • 1週間使用してもバッテリーに負担がかからない程度の消費電流。
  • 12V LED 2個程度の照明の明るさは欲しい。
  • 日暮れで暗くなれば点灯、夜明けで明るくなれば消灯の自動化。
  • 市販のソーラ充電は、冬期間の充電不足と点灯時間に問題が残る。

LED消費電流=14mAの拡散型を2個使用
1日12時間使用すると 14mA×2個×12時間=336mA と非常に小さい電流です。

もうひとつの電力消費が、明暗センサーの待機電流で、これが正確な数値が見えませんが、10mAとおいてみると、10mA×24時間=240mA です。

合計すると、1日当たり576mAです。
1週間で、4032mA 2週間で、8064mA 2週間で約8Aの消費ですので、問題はないでしょう。

ボートのバッテリーは、エンジン用と、それ以外の電装品用に完全に分離配線をしていますので、エンジン始動には問題が出ません。まあ、2週間ボートに行かないなどということは基本的にないので、この消費量ならば運用できます。

 製作開始

購入したのは、明暗センサーです。12V用のセンサーは、国産品に適当なのが無く、大概が少々不安の残る中国製です。この製品は、中国製の配線とコンデンサーの交換を日本で手を入れてある製品で、価格もその分高くなりますが、大きな安心材料です。あとの部品は、私のパーツ庫から出してきたものばかりです。

 使用パーツ

  • 防水型自動点滅器 光 センサー スイッチ 12V用
  • プラスティックケース
  • 配線端子台
  • LED 砲弾型拡散タイプ14mA 2個
  • スイッチ 防水カバー ヒューズ

ホームセンターでそろうものばかりですが、ほとんどが電材の在庫で流用できました。センサーは、amazonで探しました。

常夜灯制作部品

常夜灯制作部品 センサー以外は在庫品

使用したパーツなどは、このようなものです。ヒューズは1Aを入れていますが、電源元にもヒューズは使用しています。端子台と圧着端子で整理すると便利です。

便利グッズがこれ。グルーガンです。力がかからないところの接着は、手っ取り早いです。

グルーガンは便利

グルーガンは便利

常夜灯パーツを組み込む

パーツの組み込みで、最初のケースは小さすぎ交換

常夜灯パーツが組み込まれた

ケースを変更して、常夜灯パーツが組み込まれた

接続しながら、ボックス内に組み込んでいきます。最初に使用したボックスが小さすぎて、サイズ交換をしました。

明暗センサーでLEDが点灯

明暗センサーでLEDが点灯

 完成 テストと設置

完成しました。センサーはボックス横に取付けるかどうするかは、最終で設置場所を決めますので、まだ取付していません。

明暗センサーを暗くすると点灯

明暗センサーを暗くすると点灯 テストOK

電源をつないで、センサーにタオルをかけて暗くすると、LEDが点灯。テストはOKです。

完成品をボートの軒下に取付けてみました。明暗センサーは、外の明るさが伝わる位置に設置しましたので、電源スイッチさえ入れておけば、あとは自動化された常夜灯です。

常夜灯設置はキャビン出入口の頭上

常夜灯設置はキャビン出入口の頭上

小さい14mAのLEDですが、これで十分な照度はあるはずです。直下だけならば1個でも見えますが、もう少し広げたいので2個にしました。照度は、電流量と併せて、様子を見ながら設定していきます。ボワーッと明るい程度ならば、1個でも充分に常夜灯になり、消費電流も4割は減らせられるので、メリットもあります。

この程度の消費電流ならば、エンジン用以外のバッテリー電源ですし、車の待機電流とは比較にならないほど小さいので、1か月以上ほとんど問題が出ないでしょう。

ご参考にしてください。

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