ボートの電装系レストア作業 メニュー編

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電装系を再構築してメンテナンスフリーにする

 meikeimaru のボートメンテナンス

ボートの外側装着の機器はここで完結 レストア途中

ボートの外側装着の機器はここで完結 レストア途中

meikeimaru のボートメンテナンス。テーマは、「電装系のレストアのメニュー編」

エンジン系の機器は、2年後に工場依頼で換装予定ですが、DIYの電装系等を操作性向上、メンテナンスの容易化、そして漏電防止でレストアします。

作業内容は、その2以降随時アップしていきます。

〇 経年劣化のボートをレストアする
〇 10年規格のメンテナンスフリーな電装系へ
〇 電装系レストアメニュー
〇 あとがき

 経年劣化のボートをレストアする

ボートの構成は、艇体、エンジン/ステアリング航行系、電装品に大きく分類できます。これらを整備することでボートの寿命は、30年以上が普通のことです。FRPの艇体は、ぶつけない限り壊れず、船外機エンジンは10年+アルファーで交換、エンジンなど航行のための機器は換装するのは前提、これらの純正品はかなり信頼がおける長寿命です。

ボートは、千万単位のお値段がしても、GPSナビゲーションも魚群探知機から照明まで、大なり小なりほとんどが後付けのオプションか、購入先工場での外部パーツの取付で完成します。

潤沢な資金で購入するならば、いわゆる「旦那買い」でポンといけますが、私などはとてもとても。中古艇だったので少しは純正装備あったもの、航海灯、ワイパー/ウォッシャー、トイレ、アンカーウインチ、室内灯くらいで、その他はすべてDIY(Do It Yourself)で作ってきました。

電装系もDIYですから、不調ならば修理や交換をすればいいのですが、ここに問題。経年劣化は機械だけでなく、私自身にも生じていて、もうmid60。5年すればover70だから、目も手先もロートルです。最近ですら3倍の作業時間ですから、この先そう簡単にはいきません。
パーツ交換だけなら、ある程度できますが、ワンオフで作成したり、配線をいじったりなんてできない。工場にしてもらうにしても、この2-3年で作るものは作っておいて、塩などで傷んだものなどの部品交換程度に基礎を作るのが今回の目論見です。

配線カバーを外すとこの複雑さ、すべて解消させる

配線カバーを外すとこの複雑さ、すべて解消させる

 10年規格のメンテナンスフリーな電装系へ

DIYの部分がきちんと動作をするようにしておくことです。単純なパーツ交換以外の作業をメンテナンスフリー10年+αに作ります。

2003年製 YAMAHA FC24 18年目です。艇体は磨けば良いし、20年経過時にエンジンとステアリングは、工場で換装する予定なので、それらの機器や電装も一新されます。
あとは、後付けの電装機器です。GPS魚群探知機やライティング、その他電装機器の寿命が来ても、交換するだけならばできます。

それらの電源配線など修整して、わかりやすいようにしておけば、10年メンテナンスフリー確保できます。まだワンオフ物が作れる僅かに動く脳と手先の2-3年が今回の勝負どころです。

レストア中 完成すればすっきりとして、わかりやすくなる

レストア中 完成すればすっきりとして、わかりやすくなる

 電装系レストアメニュー

始めはもっと短期間でできあがる予定でしたが、作業がどんどん深みにはまっていくやら、mid60の作業必要時間は3倍だしで、桜が咲きそうです。

 フューズボックス換装

電装系レストア作業 Section1

良い既製品が、BLUE SEA製にあったので、交換をして完了です。

 ボートのヒューズボックスを交換 電装系メンテのページ

既製品で使いやすさがピッタシだった BLUE SEA製のヒューズブロック

既製品で使いやすさがピッタシだった BLUE SEA製のヒューズブロック

 電装機器(外部設置)の電源操作系 作り替え

電装系レストア作業 Section2

前照灯、後退灯、点滅灯、ホーン、デッキ照明、デッキ電源(海水ポンプ)などボートの外側で使用される電装品のヒューズやスイッチ電源制御を作り変えます。従来、付けたしで製作なので、ダッシュボードと機器の往復配線が複雑多数になり、本館別館新館のようで、トラブればどれがどれやら状態になりそう、すべてを作り替え、操作制御系ボックスを頭上に並べ、外部ケーブルはマリングレードに交換。同時に、外部設置のライトなどの機器交換時もケーブルも含めて交換を容易にしました。

通販の完成品は大方Chinaで低価格過ぎ、ボート老舗のUSAは高価、Japanの完成品は大型艇用が多く、日本製のパーツでワンオフを作り、リレーも組み作業時間が長くなりました。それでも自作の安心機器。

従来のデッキにある操作機器と配電ボックス 使い勝手より整備性が悪い

従来のデッキにある操作機器と配電ボックス 使い勝手より整備性が悪い

 航海機器等電源配電盤の整備

電装系レストア作業 Section3

航海機器や無線機に照明などのキャビン内電源は、ヒューズボックスから配電して、各機器の電源ケーブルに接続するだけの単純な配線です。

ただし、2台あるGPS魚探が同系統にすると、何らかのヒューズ切れで2台とものダウンを避けるために、各機器を3系統に分散をしています。これも、経年で無用に複雑でごちゃごちゃとしてきましたし、GPSや無線機の配線ケーブルは元々純正でありながらごちゃごちゃしています。

  • 3系統を整理して、ケーブルごとの表示を明確にする。
  • 一部配線の修復。
  • 機器ごとの配線に表示をつけて、機器交換の際の簡便化。

いくつかのスイッチがパネルにあるので、配線の複雑さが出て、整備性は悪い

いくつかのスイッチがパネルにあるので、配線の複雑さが出て、整備性は悪い

 ハウスユースバッテリー設置変更

電装系レストア作業 Section4

2022年来年予定。左舷ロッカーのハウスユース用80Aバッテリー並列2個を 115Aバッテリー1個に交換して、右舷ロッカーのエンジン用と一緒に搭載して、配線変更の予定です。

 あとがき

ボート作りも楽しみですが、私も経年劣化でいつまでできるのやらですが、電装系だけレストアすれば、後はエンジン系だからこれは工場任せですし、消耗品の定期交換やその他の部品交換くらいならばできるでしょう。

さあ、頑張ってレストアです。作業内容は、その2以降随時アップしていきます。

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meikeimaru の失敗から生まれた推論と実戦のノウハウ集です。ボート釣りでの仕掛けやタックル、釣り方など、実釣記録に基づく活きた内容として、情報提供をします。播磨灘で培った私のノウハウですが、参考にしてください。
meikeimaru のボートノウハウとメンテナンス ボートの操船や維持のノウハウや、艇体や船外機エンジンのオイル交換、グリスアップ、定期交換部品などのメンテナンス方法や作業手順をわかりやすくまとめています。