オフショアジギングの面白さ

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単純なタックルとリグで狙うジギングは、一対一の勝負

 meikeimaruの推論と実戦ノウハウ

ジギングタックル

Harimanada Yellowtail Angler

meikeimaruの推論と実戦ノウハウ。テーマは、ボート釣りで狙う「ジギングの面白さ」です。

金属の塊に息を吹き込んだようにして動かし、魚に錯覚をさせ、ジグを食わせます。ハリに付けたエサとは違い、ジグを色と動きでエサと思わせ、釣り上げる面白さは、やればやるほどに深みにはまりそうです。

兵庫県下の播磨灘では、船からの撒き餌釣りは禁止されていますので、フカセ釣りはできません。青物を狙うのは、ジギング以外に活アジを使ったのませ釣り、サビキ釣りやチョクリ釣り、若魚のツバスから大きなブリまで、時期と相手に応じて釣り方を替えますが、体力と知恵の勝負、ジギングは面白いです。

何か侍の決闘のように一対一の勝負みたいに感じる奥深さが、興味を強くします。

ハマチとジグ

このピンクシルバー120g,160gは、大活躍の一品

 目次

〇 面白いこと1 単純なタックルとリグ

〇 面白いこと2 巻き、ジャークで食わす

〇 面白いこと3 フォールで食わす

〇 面白いこと4 ライトタックルで食わす

〇 あとがき

魚群探知機反応メジロが出た

魚探反応、メジロとハマチがいた!

 面白いこと1 単純なタックルとリグ

ジギングタックルとリグは、単純です。

歴史のある釣り、渓流のテンカラ釣りは、サオ、ライン、毛鉤ですが、それにリールが加わっただけで、ラインの先は毛鉤ならぬジグだけです。

毛鉤の選定も食べている昆虫をまねるのでしょうが、ジグも同様です。ジギングだけでなくルアーフィッシング全体が共通です。

単純なリグなどですが、ジグの選定は、カラー、ウェイト、スタイル、色重形を海の状況や時間帯に合わせて、マトリックスが複雑です。

経験と、ノウハウ、それらからの情報などを考え抜いて、キャプテンアングラーのボートフィッシングでは、自分のポイントで、狙って釣ったおもしろさです。

ジギングで釣る。ブリ92cm

潮を狙って食わしたブリ92cm

 面白いこと2 巻き、ジャークで食わす

ジギングを始めて20年近くなるのでしょうが、腕前の進歩が遅いです。見よう見まねで始めましたが、最初はジグを底まで落とし、あとはひたすらタダ巻きでした。今から考えれば、何度もハマチが水面まで追いかけてきたのが見えましたので、巻きを止めて食う間を作ってやれば、もっと釣れたのでしょうが、知恵がなかったです。

それでも、タダ巻きを必死にやっていると「ドンッ」と力強く食って来る青物に魅了されました。ノットなども含めて、よくも釣れたもんだのレベルでしたが、魚影も濃かったのでしょう。

そのうちに、ジャークを加えて、今でいうワンピッチジャークのようなことをして「ガツン」と食って来るのが、たまらなくなりました。

巻きやジャークで、積極的に動かす時に食って来るのは、大きなアタリが出て、迫力がある面白さです。

ジギング、ハマチがブルーシルバーに食った

ハマチジギング、ブルーシルバーに食った

 面白いこと3 フォールで食わす

私は、これが一番楽しく面白い。落ちて行くジグを食う、フォールで食わすおもしろさです。

魚は、上から落ちてくるエサを探しているそうで、待ち構えて食って来るのでしょう。フワッとジグの重さが抜けた時に大きくアワセると、魚の生体反応。いきなり必死に泳ぎ、引くだけ引きます。

巻き上げながら、フォールを大きく多く取り入れて、食わせると「やったった感」倍増、一番好きな狙い方で面白さ満喫のフォールです。

ジギングでハマチが釣れる

朝一番のおはようハマチ君

 面白いこと4 ライトタックルで食わす

夏から初秋のツバスやハマチ狙いは、ライトタックルで面白さを出します。

ブリ狙いは、それなりのロッドとリールで、力いっぱいに引き釣り上げるパワーゲームですが、夏の若魚には細仕掛けの柔らかいロッドで楽しむと、これまた面白い。40cm前後サイズがドラグ音を出して走り回るのは、単純に夏の暑さを忘れてしまいます。

ジグもマイクロジグや80g以下の小型を使用しますが、そんな時にメジロサイズや大きなサワラが食ってくると、冷や冷やする重量感を味わえます。

マイクロジグでハマチを狙う

かわいらしいマイクロジグでハマチを狙う

 あとがき

他の釣り方と違い、自身でジグを動かさなくては釣れません。知恵と体力の勝負で、ロッドとリールを動かして努力しないと釣れないし、考えてたくさん努力すると、良い結果が出るのがルアーフィッシングです。

老若男女で、ジギングをしてみましょう。初めての獲物は、他の釣りでは味わえない面白さがあります。絶対におすすめです。

そして、釣ったらそれを記録しておきましょう。潮、時間、ジグ、この積み重ねがノウハウになり、次の大物を引き釣り上げる価値あるものに結びつきます。

野心を胸に海に出て、金属の塊で魚を錯覚させて食わす、この面白い釣り。狙いましょう。

明石沖カンタマでのジギング、絶好の潮周りの日に、さらに朝の時合い、上げ三分を狙った昨日はブリを見ることがかなわず、本日やっと狙いのブリを2本(92cm,81cm)を釣りました。朝一番の時合いを攻め、ブリを食わすことができた、とても嬉しい釣行でした。

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今釣れている旬の魚の実釣記録です。狙った潮で釣った胸のすく釣り、まぐれで嬉しい釣り、実力の貧果まで、来年の今日のための実釣記録です。99.9%ひとり気ままに午前中だけの釣りですが、おいしい魚の釣りものを参考にどうぞ。
meikeimaru の失敗から生まれた推論と実戦のノウハウ集です。ボート釣りでの仕掛けやタックル、釣り方など、実釣記録に基づく活きた内容として、情報提供をします。播磨灘で培った私のノウハウですが、参考にしてください。
meikeimaru のボートノウハウとメンテナンス ボートの操船や維持のノウハウや、艇体や船外機エンジンのオイル交換、グリスアップ、定期交換部品などのメンテナンス方法や作業手順をわかりやすくまとめています。