Daily Happening 過去ログ 12

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 2024/02/05 ライフジャケットの有効期限

迂闊にもライフジャケット自動膨張式の有効期限を失念していました。昨年にそのカートリッジを交換したページを作りましたが、あの有効期限の短さはびっくり。新品のカートリッジで最大で3年、しかし、なぜかカートリッジは輸入品なので、ものによって2年程度の期限。あれでは、期限ごとに交換するのは、容易ではなくいかがなものかと感じました。手動式も普通に販売されて船検品として認められています。手動式の10年以上前の古いのを手動膨張させたら、何の問題もなく一瞬でフル充気されました。手動式には外見異常が無ければ使用期限はなく、自動膨張の期限には歯切れの悪いメーカーのメール。そもそも、自動膨張式期限内でも100%膨張するかの疑問もあり、落水時に強いパニックになっていなければですが、これは「必ずひもを引く」と自分に言い聞かせています。

それでも広げての点検は必要なようです。海水が入れば金属部分に錆も出ますでしょうし、私のもボンベの一部分に錆があったので、錆取りをしましたが、点検メンテナンスは必要でしょう。でも、様々な疑問は残ります。

だから、保安庁も自衛隊も固体式なんですよね。これをきちんと期限ごとに交換するのは、船長各位の考えでしかありません。

 2024/01/28 鱒

ホッケに続いて鱒。中流域の豊富な流れの中でレインボーやブラウンに桜鱒を狙う方々がいらっしゃる。とうとうとした流れの中の石や岩など見えないものを見て狙い、見事な型物の60cmオーバーを釣られる。二尺超だ。どれも放流ものでない天然育ちのため、とても美しいし、食すればおいしい魚だろう。でも、1日釣って顔を見れないことも多々あるようで、まったく奥の深い釣りだ。

ルアーで狙うとなると、100-130mmというサイズのミノーを使用するが、この型もの狙いならば当然で、その美しい色合いのルアーも魅力的だ。見ているうちに欲しくなったブランドがあり、手に入れて海で使ってみようかと……。

1匹に費やす時間は相当だろうし、小艇がヒラメ修行などと言って、釣れないヒラメを狙っているのも似たようなものかと思う。ボート釣りは釣り船とは違い、すべて自分で準備して釣るが、ポイントから探し始める。釣り船ならば黙って釣れる場所に行け、ヒラメの活きイワシもたくさん用意されているからだ。釣る前のいろいろがあっても、やっていることはすべて一人だ。だから、渓魚と呼ばれる釣りが興味深く、川の水量の多少は潮の動きのようで、釣れる場所を探し様々な工夫をするのが、ボートとよく似ている。上流域のヤマメや中流域の鱒の居場所同様に、砂地のカケアガリの寄り場を見つけるのは、そう容易くないだろう。

数を釣るのは南蛮漬けの小アジくらいで、満足な釣りができれば、数はいらない。今シーズンは、二尺超の鱒を狙う意気を海で試みて、身の丈に合わせ、せめて尺半を釣りたい。

 2024/01/20 ホッケ 

北海道で釣れるホッケ、というより冬の漁だろう。干しものを焼いたのは、肴として脂がのって絶品だ。酒にもご飯にも大変おいしい。

上野発の夜行列車がもう少なくなった頃、歌の文句のように夜行特急あけぼのに乗って竜飛岬に行った。季節風が吹き荒れるのは「津軽海峡冬景色」そのものであった。朝に青森駅に着き、駅の食堂で朝ビールから始まった。隣の家族連れのお嬢さん「ホッケ定食」を注文すると、盆の端から端より大きなホッケ、頭と尾っぽがはるかにはみ出したのがデンと出され、当人はもちろん家族そろってホッケを見つめて無言が続いた。あのでっかいホッケはうまかっただろう。

ホッケの名前は、蝦夷地開拓時代に法華経の坊さんが、ホッケの旨さを広げたことに由来すると、また、漢字は魚に花。群れが出ると淡い色合いが花のようだとかというが、わかりません。で、そのホッケを釣るのは楽しいと、そんな動画を見た。とんでもない北海道の寒さの中、皆さんワームでホッキングだそうで、氷点下の積雪波止で群れの回遊を狙う釣り、その1匹の嬉しさの価値感は並のものでないでしょう。こういう釣りを嬉々としておやりになられる方々が、うらやましい。寒がりの私には、とてもでないができっこない。でも、工夫してのヒラメ修行のような1匹を大切にする釣り、今年のさらなるチャレンジだ。

だんだん良くなる法華の太鼓という言葉があるが、ホッケ(魚)ではなく法華宗のうちわ太鼓も鍛錬すると上手になるというのが語源のようで、何事も修練だ。大型クーラー3ハイの鯖も鯛100匹もいらないが、尺半のヒラメ狙いの今シーズンだ。だんだん良くなる法華の太鼓だ。