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 2019-06-14 ちびっこタコ

5月からタコ釣りが続いています。朝の潮どまり前後を狙って釣って、8時半には帰港します。食べる分釣って、新鮮なのを刺身から酢の物、煮付けに炒め物、唐揚げとバラエティーに富んだ食材です。タコメシは、生のタコを入れた炊き込みご飯ですが、食べすぎ注意です。6月になって、新子と呼ばれる昨秋に生まれたちびっこタコが釣れるようになってきました。成長して大人の採餌行動になったからです。明石タコの釣りには、100グラム以下リリースのローカルルールがありますので、ちびっこのちびっこは、海にお帰り願います。ちびっこは元気が良く大人が食いつきに来る前に来てしまうので、続けさまにちびっこタコが釣れてしまいます。リリースサイズの上の200グラムクラスを海水を張ったコンテナに入れて見ていると、その行動は小学校の校庭のようなにぎやかさになります。釣るのを忘れてしまい、実におもしろいです。でも、油断をするとコンテナから出て歩いて逃亡しますので、大きいサイズは入れたらたいへんです。いずれにしても、タコは高い知力を持っていますので、見ているとおもしろいです。

 2019-05-22 水分れ

先日、兵庫県丹波市にある本州一標高の低い(約95m)中央分水界を見に行きました。中央分水界は、それよりこっち側は太平洋に流れる、そしてあっち側は日本海に流れるという境界線になるところですが、山の尾根で分かれているならば、そうですねということになりますが、まことに不思議な光景でした。水分れ公園があり、山からの小川に分岐点で、左は太平洋、右は日本海と道しるべみたいになっています。ここまでは他の地でも見たことあります。しかし、その小川は、車を置いた駐車場両端を流れて行っています。駐車場ですから平面なんです。平面なんですが、そこには中央分水界があるんです。駐車場の隣地は民家ですが、このお宅にも中央分水界が走っていて、このお宅の雨水は太平洋へ行くのか日本海に行くのかと感じ入ってしまいます。どう考えても不思議で、太平洋へは加古川を経て約70km、日本海へは由良川を経て約70kmと同じ距離の不思議な分岐点です。この日、海から離れて山の中に行きましたが、新緑の季節は海では味わえない違った爽快さと不思議さを感じました。

 2019-05-13 鮎の遡上が見たかった

兵庫県の南西部に揖保川が流れています。アユ釣りの方々にとって揖保川は良いポイントがたくさんあると聞きました。その揖保川に今年も天然のアユが母なる川に戻ってきていると新聞報道されて、見事な写真がありました。河口から3kmもないところの堰堤を、若鮎が飛び上がり登っていく写真でした。潮が効いている汽水域から真水になる堰堤ですね。見てみたいと思い出かけましたが、タコの数の出ない私には、アユも姿を見せてくれませんでした。時間の関係かそれとも潮の加減なのか、まったくわかりません。延々と堰堤の流れに目を向けて2時間を費やしましたが、残念ながら美しい若鮎を見ることはかないませんでした。そうは言っても個体数だってそんなにやたらと多いわけではないでしょうから、なかなかお目にかかれるものではないのでしょう。それでも、2時間も川の流れを見ていたのは、新鮮な気分でした。環境が変わり、個体数が多くなり、多くの若鮎の遡上が見れるようになるのを祈る気持ちです。

 2019-05-06 令和になって

令和になり天候が回復して釣行に出ますが、思うような釣果に恵まれません。世の中には良い思いの方々がたくさんいらっしゃるのでしょうが、meikeimaru はタコの数が出ません。毎年GWは快進撃が無くボヤいているのが常ですので、もう少し待ちます。そんな令和が始まり最初の偉業は、民間企業が宇宙へのロケット打ち上げ成功ということでしょう。秋葉原でICパーツを1個280円で買っている映像がありましたが、それで宇宙に行けるんですね。そして、堀江さんが宇宙港ができれば、その経済効果やサポートメーカーの工場設置やいろいろな雇用が生まれるお話をしていましたが、すごいことの第一歩ですね。宇宙港でしょ。スターウォーズやスタートレックの世界ですよ。宇宙船ですから宇宙港で、船名も今回はMOMOでした。船は正式な名前がある乗り物ですから、これまた嬉しいです。令和の最初に目を輝かせるような話題に、ひとり興奮をしていました。

 2019-04-25 最新明石沖情報

17日から 最新明石沖ボート釣り情報を始めました。今日の釣りの内容をダイジェストで掲載します。meikeimaru で釣ったリアル情報ですが、釣果が貧弱なのは、勘弁頂き、釣れものの情報として利用して頂ければ幸いです。速いタイミングでUPできるように致します。うんちく詳細情報は、別記事で従来通り掲載していきます。ご愛顧ください。とは言うものの、天候が落ち着かなくなり、どうやら日曜日までは出航ができない状況で、更新ができません。これがボート釣りの難点で、晴天でも風波があればお預けになります。GWの頃は、安定しにくい時期ですので、少々お待ちください。

 2019-04-16 水温が上がらない

明石沖の昨年の水温は低く、6℃台まで下がり、タコが生死をかけるような状況でした。結果、タコの不漁につながりました。今年は温かい水温で9℃台までしか下がりませんでしたので、厳冬期に秘かな期待をしていました。しかし、現在12.5℃と上がらず、昨年と大差がなくなりました。花冷えの4月でしたから、その影響なのでしょうが、春の陽気が一気に暖かくなった昨年と大違いです。気温が、例年以上の暖かさになるという予報が出ていますので、それに期待です。そろそろタコが釣りたいですが、さすがに12℃では、気配を感じられません。水温1℃の違いは、魚には我々の5℃の違いくらいに感じると聞きました。温かい水温が、魚の活性に大きな影響力です。

 2019-04-07 ボートパークへ移動

例年1月2月は冬眠して、3月から初釣りになっていましたが、今年は4月からの釣り開始です。前回に記したように、マリーナから海上係留のボートパークに移動で、3月は結構忙しく動きました。一から係留ロープやフロートまで準備して、設置を1人ですると、時間がかかります。それでも、まずは完了。あとは、潮の干満や港内の引き波も考慮して係留索の長さを調整します。干満の最高最低潮位は、その日のその時間が来ないとチェックできないので待ちわびます。引き波の問題では、港内を思い切り走るプロもアマも多いこと。なぜだろう。しかし、自宅とポイントが断然近くなったことと、マリーナと違うオープンな環境を手に入れました。詳細は、改めてページを作成します。お待ちください。と、いう具合で釣りログが遅れています。これまたお待ちください。

 2019-03-27 海上係留の準備中

my 桜 が本日開花しました。我がことのように嬉しい気持ちで、春になりシーズン到来です。(my 桜のページ は、akirama weblogのサイトです)  只今、meikeimaruをマリーナ保管から海上係留の準備をしています。自宅から近く、ポイントも近いボートパークの係留保管に変更します。理由は、出航回数を増やしたいからです。マリーナの便利さはあるのですが、ポイントが近いボートパークは魅力です。マリーナでは、1日臨時停泊をして、洗艇したりメンテしたりということで月に1回くらいは出向くつもりですが、釣りに全力作戦行動になります。船底塗料を塗付したり、係留索の準備をしたり、メンテナンスきっちりしたりと、いつも以上に時間が必要になりました。桜が咲いて、シーズンスタートとなりましたので、釣りログに期待ください。

 2019-03-22 播磨灘いかなご新子漁の今季終了。

エッセーのページにいかなご釘煮 播磨の郷土料理で春の風物詩を記しました。まあ、お読み頂ければ幸いです。そのいかなご新子漁が、本日22日最終となりました。一回りも大きくなった最後の水揚げのいかなごを買ってきました。5日から始まり、予定の22日まで操業されましたが、来年はいかがなりますでしょうか。おいしいイカナゴが食べたいですね。瀬戸内海がきれいになり過ぎて、植物性プランクトンが少なくなった影響ということが、魚の減少だと研究されています。広島でタコの養殖に一定の目安がついて、3-5年のうちに商業化できると聞きました。海の事情も大きく変化していますね。

 2019-03-15 my 桜 のページを作りました。

my 桜 のページを姉妹サイト akirama weblog (リンクしています)に作りました。akiramaサイト HOMEの中ほどにリンクがあります。毎年素晴らしい花を咲かせる地元明石二見の桜を見守り応援して、満開の花を楽しみにします。可能な限り、日々更新をしていきますが、しばらくは変化のない日が続くでしょうが、ポツンと一輪咲くと本格的な春が来たとなるでしょう。この国では、桜の開花は年中行事で、国民的行事ですね。花すなわち桜で、花咲か爺さんも桜を咲かせましょうとは言わず、花を咲かせましょうと言います。花見は桜ですし、この花が咲くと世の中は、正月とは違う新年を迎えます。満開が楽しみです。

 2019-03-10 ボートのエンジンオイル交換。
いよいよ釣りシーズンインが目の前になってきました。寒がりの私は3月になって動き始めます。船外機エンジンのマニュアルでは、100時間ごとの交換になっていますが、100時間の半分はアイドリング状態でエンジンは動いています。だから、もったいないような気がしますが、メカニックに言わせると、エンジンで最高回転域に次に負担がかかっているのがアイドリング回転だそうです。「?」と思いますが、潤滑状態は決して良くなく、ピストンが振動するのがアイドリングだと教えられました。だから、定期的な交換は必要だということです。待ちに待った春です。冬眠から覚めて動き始めです。春の魚が待っている明石沖出航に準備しています。

2019-02-20 居酒屋で指5本半のタチウオ。
名古屋の知人が大阪に来られたので、晩ご飯を食べに大阪へ行きました。どこで何を食べるのかと探している時においしそうな感じがするカウンターだけの居酒屋さんを見つけました。先のお客さん方は、ご常連の年配の方々ばかりで、おいしそうな魚を召し上がっていました。刺身五種盛りで、驚きは鯨の刺身が入っているは、大きいであろうサヨリだったりと、たいへんなごちそうでした。タチウオの塩焼きが来ると目を疑う大きさ。指5本半です。脂がのった旨味のうまさは格別でした。対馬産だそうで立派でした。写真を撮りたかったのですが、お店の良い雰囲気が、そういうものではなかったです。これで、今年は5本半のタチウオが釣れるような思いです。すごい店を見つけました。とてもうれしい。

 2019-02-12 今年の水温は平年以上の高さ。

冬は寒いのは当然ながら、寒いのが嫌いな私は動きが悪くなり、釣りに出なくなります。まあ、釣り物も少ないこの時期ですから、日頃できないことをしています。
今冬は、昨年から比較すると気温も高めで、水温も高めです。現在の明石二見港の水温は、9.6℃です。平年値は、8.5℃で、昨年はなんと6.8℃でした。昨年は、雪解け水で異常に低かったのですが、今年は温かい海です。こうなると、昨年不調でしたタコが楽しみになるのは必然的で、今春は少し早めにスタートが切れるかもしれません。
姉妹サイトのハイキングにパワーかけてしまいました。3月からは、釣りログをUPさせていきますので、もうしばらくは釣りやボートのうんちく話で、お読み頂きますが勘弁ください。

 2019-01-30 リニューアルしました。

meikeimaru ボート釣りblog の姉妹サイトに akirama weblog があります。釣りとは離れて日常的な事等を記しているブログですが、そのカテゴリーの食・肴、海、エッセーを meikeimaru サイトに移動しました。
akirama weblogは、内容の80%をハイキングについて、あと20%を日々の生活のブログ系に改めました。歩くことの楽しみから「半日ハイク」等を中心に展開します。
また、当meikeimaruサイトは、ますます釣りを中心にボートと海に深化させます。
ジャンルの分け方が不明瞭でしたのを修整して、どちらのサイトも120%のパワーで作っていきますので、ご愛顧ください。

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