egg-style一覧

明石海峡潮流の波 イアイニチ

明石海峡の潮流が作るボートには怖い三角波が立つ海域があります。急潮と風が相まって、イアイニチと呼ばれる船の歴史の昔より恐れられた三角波が生じます。これは、明石海峡の海底地形と急潮が作るものですが、その急潮と地形は豊かな海をも作っています。

ボートの無線

ボートで使用する無線機の多くはマチュア無線を使用されていますが、船のための国際VHF無線は有用な無線で、ボートといえども装備をするメリットは多くあり、さらなる規制緩和と同時に国際VHF無線機の普及が望まれます。

リールドラグの設定方法

リールドラグの簡単で確かな設定方法を説明します。実釣では、どれだけ釣り人が設定したドラグを感覚的に覚えておくかがキーで、その場その場に応じた対応が必要になります。その方法と感覚を覚えることが肝です。

ハマチの初物を刺身と焼き物で食す

いよいよ青物の季節になりました。ハマチの初物のを頂き、あーうまいと言ってしまいました。ハマチは、刺身も焼き物もともにおいしいので、重宝な魚です。今年は、タコが思うような数が出ないので、少々残念ですが、釣れればタコのおいしさを満喫できます。

ボート釣り シーズン初期のハマチを狙う 

シーズン初期の明石沖 高倉瀬で、ジギングでハマチ釣り。高倉瀬で下げ潮でナブラが立った。最初の一撃のメジロは残念なラインブレイク。ベイトはシラスに小さいイワシ、マイクロジグを使いベイトに合わせて、潮を読んで狙って釣った、初物はうれしいものです。

明石沖にイルカが来た

明石沖にイルカが来た。ボートと並走してきたイルカの群れ。イルカが来ると、魚はみんな逃げてしまい釣りにならなくなるので、釣りの時のイルカはよろしくありません。でも、あのふらいっぱーたちの姿を見ていると、そんなこと忘れてホッとします。

ベラとガッチョの好みの違い

ベラとガッチョは、キス釣りに行くと必ず釣れる賑わしい魚たちです。嫌う方もいますが、どちらもおいしい魚ですが、好みの違いが出ます。ベラは、淡路島や瀬戸内地方では夏に欠かせない魚で、またガッチョは、江戸前の天ぷらネタです。

ボートのキスベラ仕掛けと五目釣り

ボート釣りでキス、ベラをチョイ投げで狙う仕掛けと釣り方を簡単解説。誰でも楽しく、初から秋に向けて楽しめるチョイ投げの小物五目釣りで、キスやベラなどを狙います。釣って楽しく、食べてたいへんおいしい夏の魚たちです。

カンタマブイの復活

明石海峡のから播磨灘に入ると、程なく西側に見えてくるの黄色いブイがカンタマブイです。このブイから西側や北側は、浅場が存在していて、大型船に対して注意喚起をしているブイです。釣りをするときの目印ですし、この周囲は、良いポイントが点在します。

アナゴの焼き物を作る

脂がのったアナゴを素焼きにして、わさび醤油で食べたら、脂がこんがりとした風味になって、でも白身はふんわりとおいしくて、これはたまらないおいしさです。夏に向けて、ますますおいしくなるアナゴですが、釣って食べてとしたいです。