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 #4000のスピニングリールって万能だ

ハイエンドの高級リールとしてステラは有名です。確かに、滑らかで見栄えも良く素敵なリールですが、多くのユーザーは高価すぎるというところでしょう。小艇も10年近く前に小遣いはたいてひとつ買いましたが、いいですね。その頃の廉価版との差は、間違いなく感じました。特にドラグ性能が良く、ライトジギングでの不安感が取り払えたような気がしました。

では、その後どうしたかというと、廉価版を使用しています。と、ミドルクラスのリールが一気に高性能になり、小艇ほどの腕では、その差が感じられないのが本音です。シマノならば、ストラディックが何回かのモデルチェンジで進化しましたが、1ランク低価格なアルテグラが、21でギアの巻取り力やローターの強度がましたので、強引に格段の変化をしました。さらに25と進化を本気で感じました。内海のボート釣りで使用するには、十分です。

キャスティングでストラディックとアルテグラの#4000を使用していますが、まだ現役のステラと併せて、青物とフラッター狙いをしていますが、どれも良くできた機械です。違うのは、見栄えかな。まあ、残クレのアルちゃんではないですが、自己顕示欲 物質欲の少ない小艇では、ブランド品かレギュラー品かの違いを大きく感じるほどではありません。

と、言うのも、それほど廉価版のアルテグラの性能が格段になってきたからでしょう。#4000と#2000を使用していますが、キャスティング用の#4000は万能感が強いです。この大きさだと重たくもなく使い勝手もよく、1.5号と1.0号巻いたのを使い分けしています。ステラ1台よりアルテグラ3台の方が、使い分けできるのでいいですね。ハンドルノブを交換しています。大きく手のひらに入るタイプで#4000は使っています。キャスティングやジギングでは、この交換さえすれば、万能的に使えます。2号以上のラインを使うのは、狙いものが大きくなるのでSW8000ですが、#4000の守備範囲は広く、進化したアルテグラは対応してくれます。