meikeimaruのボート釣り 狙いは、「明石タコ」
明石沖のボート釣り最新情報をお届けします。
「meikeimaruで釣れた」という、正真正銘間違いないものですが、必ずしも毎回釣れるとはいかないです。釣りができる日に、朝の時間帯短時間釣行で、週に2-3回の釣り情報をと目論んでいるものの、タコの数は伸びなく凹んでいます。
概況
2019年5月4日(土)小潮 満潮8:02 干潮15:02
明石海峡転流10:23 最速 西流7:43 4.3kt
海況:晴 風波ともに穏やか 水温14.7℃
釣果 タコ 4/29 600g×1、5/2 400g×1、5/4 950g×1 と、毎日1ハイのトホホ
仕掛け タコエギ ラインPE3.0号、リーダー12号、オモリ40号
タコエギに加えて、タコスッテを1本入れた3本仕掛け
サオ:タコ専用ロッド、おすすめ
リール パワフルタイプ
状況 釣行(出航帰港)時間 6:30-9:30
天候も回復して春らしい天気になり暖かい釣行ができます。しかし、サイズは良いものの数が伸びなく毎日「トホホ」が続きました。今日こそは今日こそはでしたが、ちょっと残念な貧果になってしまいました。
それでも、5/4は、あと僅かで1キロに達する950グラムを引っ張り出し、食べ応えのある大きさです。これが2ハイ来るともう満足なのですが。
ハイシーズンは1ハイ釣ると、その周辺で続けざまに釣れることが多いのですが、それが無く、タコの寄り場がガラガラに空いているようです。
タコエギの色を変えて、スッテもいろいろ試してみるものの、2ハイ目が出ない不満があります。
誘い方は、大きく3種類です。
- 細かく細かくトントントンと小刻みな動きを送り続けます。
- もう少し大きく、トーントーンと繰り返し、しばらく底に着けて待ちます。この繰り返し。
- 単純なズル引きです。
いずれの誘いも、「ヌン」と重みが出ますので、ひと呼吸待ってから思い切り合わせます。巻き上げでバレる時は、この思い切りのアワセが効いていないと思われますので、思い切り合わせてください。
この時の重量感が、タコ釣りの真骨頂です。
ボート釣りで粘って3ハイ前後が平均値のようです。私のようにあきらめが速いとダメですね。もっと粘らないと。乗合船は、7時間くらい釣りますので徹底をしていますね。やはり、腕前の違いも大きいようですが、このサイズですと、1ハイでもいろいろな料理を堪能できますので、3ハイ目指して狙ってください。
連休最終迄のタコゲームが楽しみです。その後も、日に日に良くなりますので、大いに楽しみです。
皆さん、明石のタコを狙いましょう。ボート釣りで短い潮どまり前後を狙う釣りは、面白いです。また、午前午後の潮止まり2回を狙うのも釣り応えがあります。また、二見港の乗合船もタコの数も多い良いスタートをしています。おいしい明石タコを狙ってみませんか。