エッセイ キャプテンアングラーは気ままだけど孤軍奮闘
気ままなエッセイです。ひとりボート釣りは、気楽な釣りで気ままな反面、釣りプラス操船、たった一人で孤軍奮闘のキャプテンアングラーです。しかし、ポイントと潮が当たった時は、これ以上に至福の時はないくらいうれしいんです。
明石沖でおいしい魚のボート釣り実釣記録 釣りとボートのノウハウ集
気ままなエッセイです。ひとりボート釣りは、気楽な釣りで気ままな反面、釣りプラス操船、たった一人で孤軍奮闘のキャプテンアングラーです。しかし、ポイントと潮が当たった時は、これ以上に至福の時はないくらいうれしいんです。
いつも気ままなことを書いているエッセイです。播磨灘明石沖での釣りもので、タコ釣りはおもしろく食べておいしい「タコゲーム」であり、頭の良いタコとばかしあいである。釣った後まで、歩いて逃亡しようとするこんなキャラクターは、海には唯一の存在だ。
水質が改善され美しい海になった瀬戸内海。しかし、同時に海の栄養素が不足して、魚介類の食物連鎖ができなくなり、豊富であった魚介類が激減している。魚介類の栄養素になる窒素などの栄養塩を回復させながら、きれいな海を実現して、魚介類の豊富な豊かな海になれ。
令和という時代が始まり、この時代の進歩はどんなになるのだろう。昭和が始まった時はテレビもなかった。そして大戦争。平成では、パソコンや携帯電話が生まれ大きく世の中を変化させ、社会の進歩を実感しましたが、令和では何が生まれ進歩するのだろう。
手作りの和竿のひとつの庄内竿を以前に山形県鶴岡市まで出向き、贅沢な竿を作ってもらいました。昔は、3間4間もの長い延べ竿でしたが、私のは3本つないで2間の庄内竿です。現代のサオの性能は素晴らしいですが、この竿の持つしなやかな調子は、格別なものです。
2003年に廃刊になった週刊釣りサンデーという釣りの週刊誌がありました。釣りの情報誌として貴重なもので、専門的な別冊も多くあり、さかな大図鑑もその一つで、釣り人にわかりやすく、素晴らしい写真で編集されていました。4半世紀経過して現在でも価値ある一冊です。
明石沖で1m超が狙える大型魚のサワラとブリ。青物と総称されるがサバ科とアジ科で家計が違うが、ともに釣って楽しく、毎年狙い続ける魚で、食べれば大型魚の分厚い身がたまらなくおいしい好敵手で、やめられない釣り魚を食いしん坊釣り師のエッセーです。
手作りの野菜を頂きました。無農薬の有機栽培で虫食いの勲章がついている立派な野菜は、素材のうまさが引き立ち、これほどにうまいものかと感謝です。釣りたての魚と同じように、最近のスーパーなどの流通では、手に入らない新鮮で価値の高い野菜です。
ヘルム、ラット、ヘッドは、船の用語の一部です。順番に言い換えると、操縦(舵)席、ハンドル(舵輪)、トイレです。地球上で長距離を移動できる乗り物として一番古く長い歴を持っている船だから、このような名称が使われています。その一部をご紹介します。
カラスのいたずら エッセー カラスによる被害の話は後を絶ちません。行政が振り回されるような事柄も多くあるようですが、そのいたずらも時としては楽しさを感じるものもあるような気がする賢いカラスです。今回は、釣りのエサをやられました。
魚は音に興味を持つ? 釣りには演歌の効果があると聞きました。釣りをするときにボートで演歌をかけると、その音が海中に響き魚が活性化されてエサをよく食べるようになるという「本当に?」というお話で、偶然も重なり釣れましたが、真偽はまったく不明です。
右みどり航海灯の色 エッセー 真っ暗海で船の位置や進む方向を相手に表示しているのが航海灯です。航海灯は、赤と緑のライトですが、必ず船の右側には緑色で、左側は赤色が点灯しています。世界共通の事項で、飛行機の主翼にも同様の右にみどり左に赤が点灯しています。