ボート釣り 明石沖タコを釣り、思惑外れでサワラ 90cm
明石沖のボート釣りで、タコを釣り、その後タイ狙いでタイラバ。なかなか姿を見せないタイに替わり、自己記録90cmのサワラが食ってきた。細い仕掛けに冷や冷やしながらも思惑外れでもうれしいサワラの型物。
明石沖のボート釣りで、タコを釣り、その後タイ狙いでタイラバ。なかなか姿を見せないタイに替わり、自己記録90cmのサワラが食ってきた。細い仕掛けに冷や冷やしながらも思惑外れでもうれしいサワラの型物。
初夏のサワラ、90cmの型物のサワラが釣れ、これが見事にうまい。おいしい魚として定評のあるサワラですが、刺身に焼き物にと堪能できる大きなサワラでした。大きな卵を持っていて、この煮つけは、まあ表現が難しいくらいおいしいものでした。
タイ狙いで出かけたのですが、タイに会えずにタコ釣りに変更。40-50mの深場でアワセと同時にズンッと重みが出ると、浅場のタコ釣りとは違う醍醐味が味わえ、面白い釣りです。急遽の短時間で確保の明石タコ。喜ばれるおみやげです。明石 meikeimaru
海上自衛隊4304「げんかい」と明石沖で並走になりました。支援艦という部類の護衛艦とは違う後方部隊ではありますが、さすがに船ではなく艦ですので、小さいながらも迫力があり、黒いシルエットが凄みがあります。
船舶検査完了しました。3年に一度、定期検査と中間検査が交互に国の検査機関によるボートの車検みたいなものがあります。ボートは、船番号というナンバーもありますが、船名で登録もされています。自動車にも飛行機にもない、古来からの全世界共通の登録と表現です。
300gを超える大きく太いアナゴを伝助あなごと呼びます。60cm以上の大きさですから、太く力もあって、たいへんな暴れん坊です。しかし、きれいな白身にたっぷりと脂がのっていて、それはそれはとても美味なアナゴです。
魚は音に興味を持つ? 釣りには演歌の効果があると聞きました。釣りをするときにボートで演歌をかけると、その音が海中に響き魚が活性化されてエサをよく食べるようになるという「本当に?」というお話で、偶然も重なり釣れましたが、真偽はまったく不明です。
タコ釣りの解説です。ボート釣りで明石タコを誰でも釣れるポイントを説明。釣って楽しく食べて楽しいタコ釣りですが、タコ釣りのストーリーがあります。それを理解して、タコゲームでタコに勝つことが、おいしいタコをたくさん食べれます。
タコ釣りの真骨頂は、探りを入れてタコをおびき寄せ、アタリをつかんで思い切りの必殺アワセ。その時に、ズンッとサオに重みが乗れば最高の気分です。そして、誰もがおいしいタコ。家にも近所にも絶対に喜ばれるタコのボート釣りです。
右みどり航海灯の色 エッセー 真っ暗海で船の位置や進む方向を相手に表示しているのが航海灯です。航海灯は、赤と緑のライトですが、必ず船の右側には緑色で、左側は赤色が点灯しています。世界共通の事項で、飛行機の主翼にも同様の右にみどり左に赤が点灯しています。
イカのもんどり漁と呼ばれ、アオリイカや甲イカをカゴで獲る漁師さんの知恵の漁で、すべて手作りの仕掛けです。潮の流れの加減で、明石二見沖だけで可能なもんどり漁だそうです。産卵期の行動をつかんでカゴに誘導するもので、漁期も決められた許可制だそうです。
ボート釣りmeikeimaruのガシラ仕掛けの解説。メバル釣りと混同しがちですが、ガシラはガシラの釣り方です。自作する仕掛けの目安になる図解からサオ リール その他の初心者向け説明。なかなかの高級魚のガシラは、食べておいしい魚です。
海で使うリールとそのラインは、塩と紫外線によるダメージと、ラインへの摩擦など、タフな環境です。丁寧な水洗いによる潮の除去と乾燥。注油等を施すことにより、快適に使用することができます。また、リーダーは適時交換してきていますが、ラインのメンテナンスも必要です。
ボートでのガシラ釣り。カサゴと呼ばれるおいしい魚を春の海に釣りに行きます。ボートの操船をしながら、ポイントの磯場を潮に乗せて船を流し、ガシラの鼻先にエサのイカナゴを持っていくと、ブルブルッという心地よいアタリが出ます。