ハマチ ブリ釣り | ボート釣り、アジの泳がせ仕掛け(のませ釣り)でブリを狙う。その3

シェアする

meikeimaruのボート釣り 狙いは「ブリ」

 2018-10-12 釣りログ

ブリ82cm、小ブリでもうれしい釣果

ブリ82cm、小ブリでもうれしい釣果

10/12 海況:北風あり 水温23.6℃ 中潮 干潮 5:50 満潮 12:59 家島

明石海峡転流 6:32 上げ潮最大 9:47 6.0kt

明石沖でボート釣りのブリやハマチの大型青物を狙います。

今回は、小アジより大きなサバをエサにして、ブリを狙います。

夜明け前の5:40に出航、途中 小アジを釣ります。ここで、小アジのサビキ仕掛けに強烈な引きが出ました。アジに何かが食ったのかと思いましたが、サバが連なっています。それも、24-25cmもある太ったサバです。

この前に聞いたのですが、サバの大きいのでブリが釣れるという話です。使用する小アジに比較すると、3倍ほど大きく見えます。長さと質感は違います。

南の海では、30cm以上のムロアジで、カンパチを狙ったりしていますから同様なのでしょう。大きい魚は、大きいエサを狙うのだと思います。きょうは、このサバが大正解でした。

小アジを釣るのに手間取り、ポイントのヒヤガリに着いたのが6:40で、上げ潮が始まったところのタイミングです。潮の流れが速くなる時は、流れ始めから食って来るのですが、筋を替えながら潮に乗せて流しても、何の反応もしてきません。

乗合船の多くは、カンタマ方面と、ヒヤガリの西の浅いポイントに集中しています。そこで、ポイント変更、潮上のカンタマ北側から探ります。

まず、カンタマの40mポイント。ジギングの乗合船が列になって流していて、アジののませ釣りの船は、その西側を流していますので、その筋に入ってみます。ここは、11月下旬から一発大物を狙う気合の筋ですが、何も反応を示さないまま時間が過ぎます。周囲も景気よく釣っているような気がしません。

潮の流れは3ノットを超え、速くなり潮が効いて来ていて、食い気が出てくる頃です。

そこで、ポイント少し南側に移り、カンタマの30-20mのカケアガリを狙います。ここでは、釣り船はいく筋にも展開していて、幅広く潮の流れに乗せています。

ブリ狙いアジの泳がせ釣り仕掛け図

ブリ狙いアジの泳がせ釣り仕掛け図

ここで、秘密兵器のサバをエサに使います。

本当に食うだろうか。一口サイズのアジの方が食べやすいのにと思いつつ、24-5cmもあるサバの口にハリをかけ投入。この大きさのサバになると遊泳力があり、40号のオモリに抵抗して、底まで小アジのように一気に落ちず、嫌々落ちていきます。

30mの底近くで仕掛けがフッと止まります。次にエサを加えているアタリが出てきて、ゴツゴツとアタリが出ました。ひと呼吸おいてアワセを入れたのですが、フッキングしないで空振り。上がってきたサバは、呑まれたり引き出されたりでグロッキーです。

新しいサバに付け替え、潮上から投入。先ほどと同様に底近くでアタリ、今度は一気にサオが絞られます。少し送り込みながらひと呼吸ふた呼吸待って、大きなサバを食い込む間を今度は与え、大きくアワセると、力強く走ります。ブリに間違いがない引きで、ブリにはライトリグなロッドは、もうバッド部分から大きく絞られていますが、慌てることなく時間をかけて取り込みです。尾っぽまでしゃんとしたきれいな82cmのブリが上がりました。

再度潮上に上がり、最後のサバを付けて狙います。

底付近でグングンというようなアタリが出ます。なんと3連発で食ってきました。

何か頭を振りながら、大きなエサを飲み込んでいっているような感じです。いつもの小アジをエサにした時とは、明らかに違っています。時間がかかるのでクラッチを切って少しラインを送り気味にしてタイミングを見て、一気にアワセました。大正解でフッキング。ブリよりは弱い引きながらもなかなかのファイターは、62cmのメジロでした。

この20㎝の体形の違いが、大きなエサを飲み込む違いを作っているようです。でも、驚きの連続です。

サバはアジに比較してかなり大きい

サバはアジに比較してかなり大きい

 サバをエサにする泳がせ釣り(のませ釣り)

  • サバが大きい分、遊泳力もあるので、40号オモリでも一気に落ちないで、ゆっくりと下降しますが、サバをアピールしながらと思ってゆっくり降ろす。
  • さすがに20数cmあるサバは、メジロクラスでは一気に食べれないで、小アジより時間がかかります。ブリクラスになると、ひと口なのでしょうが、ひと呼吸遅らせ気味のアワセが良いようです。
  • その分、食い込みを待ちます。ほんのわずかな差なんでしょうが、手応えをを待ちます。
  • 小アジよりサバは、活きの弱りが速いようです。ボートのイケスの水流に注意。私は、コンテナイケスでブクブクでエアーをたっぷりと出していましたが、変化しています。
  • 小アジからサバに替えたら、一気に食ってきた。連続で釣れた。どうやら、サバが好物です。
  • サバが釣れるポイント。いくつか知ってはいますが、確実性が不明。今後の調査が必要です。
  • アジよりサバは、トゲトゲが少なく丸呑みしやすそうです。生きたイカをエサにしている乗合船もありますが、イカの効果はすごいようで、同様に大きめのサバも効果があるのでしょう。

メジロを釣った時点で10時過ぎ。昼頃から北風もさらに出る予報ですし、もう、この2匹があれば十分なおみやげですので、沖上がりをします。次回の楽しみを見つけた釣り日和でした。
帰港します。

そろそろ大物の気配が強くなってきました。次回からリグ変更です。ここまでの、メジロをターゲットにしたリグから、ブリを狙うリグにロッドにリールも、仕掛けの番手もワンランク上げて臨みます。でも、気合ばかりで、空振りににならないように頑張ります。

ボート釣りのアジの泳がせ釣り(のませ釣り)で狙うブリやハマチは、手順さえ踏めば、必ず釣れます。アジが泳いで誘ってくれますが、アジ任せでは釣れないので、アジに積極的に働いてもらいます。同時に、釣れる潮で釣れるアジを泳がせれば、確実です。

  本日使用のリグ

シマノ ライトゲーム Type73 H200 シマノ 電動PLAYS400

ラインPE2.0号  リーダー ナイロン10号

ハリス 10号 ハリ ヒラマサ12号

今釣れている旬の魚の実釣記録です。狙った潮で釣った胸のすく釣り、まぐれで嬉しい釣り、実力の貧果まで、来年の今日のための実釣記録です。99.9%ひとり気ままに午前中だけの釣りですが、おいしい魚の釣りものを参考にどうぞ。
meikeimaru の失敗から生まれた推論と実戦のノウハウ集です。ボート釣りでの仕掛けやタックル、釣り方など、実釣記録に基づく活きた内容として、情報提供をします。播磨灘で培った私のノウハウですが、参考にしてください。
meikeimaru のボートノウハウとメンテナンス ボートの操船や維持のノウハウや、艇体や船外機エンジンのオイル交換、グリスアップ、定期交換部品などのメンテナンス方法や作業手順をわかりやすくまとめています。