ボートの無線
ボートで使用する無線機の多くはマチュア無線を使用されていますが、船のための国際VHF無線は有用な無線で、ボートといえども装備をするメリットは多くあり、さらなる規制緩和と同時に国際VHF無線機の普及が望まれます。
ボートで使用する無線機の多くはマチュア無線を使用されていますが、船のための国際VHF無線は有用な無線で、ボートといえども装備をするメリットは多くあり、さらなる規制緩和と同時に国際VHF無線機の普及が望まれます。
ボート釣りの天気、潮の情報でお世話になっているサイトです。小さなボートで釣りに海へ出ますから、まず安全確保の海況情報は必要不可欠です。自分のルールと照らし出航の可否を判断します。同時に、潮流潮汐水温の釣りの要素になる情報収集です。
リールスペック表にない号数のラインをスプールいっぱいに巻き取るのは、何mなのか。さらには、PEラインに下巻きをしてスプールいっぱいに巻くのはどのようにすればよいか、計算値で算出とアナログ的な実際に巻いてみて算出を説明。
リールドラグの簡単で確かな設定方法を説明します。実釣では、どれだけ釣り人が設定したドラグを感覚的に覚えておくかがキーで、その場その場に応じた対応が必要になります。その方法と感覚を覚えることが肝です。
明石沖のタコ狙いのボート釣りには、兵庫県の指導でタコ釣り等に係る漁場利用規程があり、兵庫県の第1種共同漁業権の対象になるタコは、アワビやサザエと同様に法規制があります。2024年タコ釣りルールが改定掲載されました。
いよいよ青物の季節になりました。ハマチの初物のを頂き、あーうまいと言ってしまいました。ハマチは、刺身も焼き物もともにおいしいので、重宝な魚です。今年は、タコが思うような数が出ないので、少々残念ですが、釣れればタコのおいしさを満喫できます。
シーズン初期の明石沖 高倉瀬で、ジギングでハマチ釣り。高倉瀬で下げ潮でナブラが立った。最初の一撃のメジロは残念なラインブレイク。ベイトはシラスに小さいイワシ、マイクロジグを使いベイトに合わせて、潮を読んで狙って釣った、初物はうれしいものです。
明石沖にイルカが来た。ボートと並走してきたイルカの群れ。イルカが来ると、魚はみんな逃げてしまい釣りにならなくなるので、釣りの時のイルカはよろしくありません。でも、あのふらいっぱーたちの姿を見ていると、そんなこと忘れてホッとします。
ベラとガッチョは、キス釣りに行くと必ず釣れる賑わしい魚たちです。嫌う方もいますが、どちらもおいしい魚ですが、好みの違いが出ます。ベラは、淡路島や瀬戸内地方では夏に欠かせない魚で、またガッチョは、江戸前の天ぷらネタです。
ボート釣りでキス、ベラをチョイ投げで狙う仕掛けと釣り方を簡単解説。誰でも楽しく、初から秋に向けて楽しめるチョイ投げの小物五目釣りで、キスやベラなどを狙います。釣って楽しく、食べてたいへんおいしい夏の魚たちです。
ボート釣りの原点、キス ベラの五目釣りを家島諸島の鞍掛島や男鹿島で梅雨の晴れ間に楽しみました。シーズン初期の出足は悪かったですが、形は小さいものの釣れ始めてきました。釣り船も少なく、景色の良い家島諸島の釣りは、夏のおすすめです。
明石海峡のから播磨灘に入ると、程なく西側に見えてくるの黄色いブイがカンタマブイです。このブイから西側や北側は、浅場が存在していて、大型船に対して注意喚起をしているブイです。釣りをするときの目印ですし、この周囲は、良いポイントが点在します。
脂がのったアナゴを素焼きにして、わさび醤油で食べたら、脂がこんがりとした風味になって、でも白身はふんわりとおいしくて、これはたまらないおいしさです。夏に向けて、ますますおいしくなるアナゴですが、釣って食べてとしたいです。
海上の霧にお手上げで、航行不能でリターンして、やむなく帰港です。釣りは残念ながらお預けになりました。海上で霧の中に入ると、一瞬にして方向感覚を失い、どちらから来たのかも瞬間的にわからなくなるものです。GPSの画面だけを頼りに霧から抜け出します。
カラスのいたずら エッセー カラスによる被害の話は後を絶ちません。行政が振り回されるような事柄も多くあるようですが、そのいたずらも時としては楽しさを感じるものもあるような気がする賢いカラスです。今回は、釣りのエサをやられました。