イワシ釣り | ボート釣りで、大きく育った初冬のイワシサビキ釣り

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meikeimaruのボート釣り 狙いは「うまいイワシ」

 2018-12-01 釣りログ

新鮮なイワシのうまさは格別

新鮮なイワシのうまさは格別

12/01 海況: 穏やか水温18.8℃ 小潮 満潮 4:49 干潮 10:57 家島

明石海峡転流 11:42 下げ潮最大 8:35 2.9kt

この時期になると大きく育ったマイワシが大群で接岸してきます。ゆったりとした岸寄りのポイントで、のんびりととてもおいしいマイワシをサビキ仕掛けで狙います。

高砂市の沿岸に、このイワシが接岸すると、それを追いかけて青物も接岸しますので、大賑わいが始まります。マイワシの10数cmサイズですから大きさも十分で脂がたっぷりとのっていて、食べて大好きな魚のひとつです。

小アジやイワシのサビキ釣りは、秋に堤防で狙う定番のような魚ですが、ここのイワシの群れはスケールが大きい物凄さです。水深7mの海底のはずが、水深2mになってしまうくらいの密度の濃いイワシの群れの魚探反応をします。

茶色がイワシの大群、さかなマークは追いかける青物

茶色がイワシの大群、さかなマークは追いかける青物

この群れを追いかけて青物がたくさん接岸し、ショアゲームで多くのアングラーがキャスティングをして、ハマチやメジロを釣っています。キャスティングのできる場所は、5m間隔にアングラーが並んでいます。そして、ロッドを大きく曲げてファイト中も目につきます。

しかし、今日はおいしいイワシをたくさん食べたいという食欲から釣りに来ていますので、サビキ仕掛けだけを使って、雑念を捨てて、ひたすら大きなマイワシに集中して、たくさん釣って帰ります。

まだ明けきらない6時半過ぎに meikeimaru 出航です。

ポイントは、高砂市の法華山谷川にある伊保港です。高砂火力発電所や神戸製鋼所の温排水の影響もあって、水温が高めになるエリアがあるので、イワシの群れが入るのでしょうか。それはそれは、みっしりとした群れです。

そのイワシの群れを追いかけハマチやメジロが回っています。追いかけられたイワシがナブラを作りますので、魚探を見るより早わかりで、群れを見つけられます。

見えにくいがイワシの大群とナブラ

見えにくいがイワシの大群とナブラ

by Pixabay こんな海中なのでしょう

撒き餌も何も必要ありません。サビキ仕掛けを投入して、誘いをかければ、気持ちの良いアタリと引きをイワシが演じてくれます。とにかく面白いです。

 イワシ釣りのポイント

  • ボートは、引き波を立てないように群れを探していきます。
  • 大きな群れですから、簡単な釣りですが、群れの中にサビキ仕掛けを投入します。撒き餌は不要です。
  • 水深7mのポイントで、タナは朝のうち4m前後で、日が高くなり始めると2m前後に変化しましたが、探っていくとタナの変化もわかります。
  • 1匹かかったら、ゆっくりと巻きあげると追い食いが出ます。鯉のぼりみたいにかかると楽しいし、引きますよ。
  • 一番重要なのは、サビキ仕掛けそのものです。イワシ用のサビキ仕掛けでないと、ほぼ釣れませんので、用意してください。
  • 周囲が釣れているのに釣れない時は、サビキ仕掛けの違いです。
ママカリ用サビキ仕掛けは、イワシ用に転用ができる

ママカリ用サビキ仕掛けは、イワシ用に転用ができる

 イワシ用のサビキ仕掛け

  • 波止釣りでは、「アジ、イワシ用サビキ仕掛け」というのを普通に使っています。スキンやサバ皮などの仕掛けがたくさん売っていますが、アジ用のサビキ仕掛けでは、ほぼ釣れません。
  • なぜ波止釣りでは釣れるのにここでは釣れないかは、不明ですが釣れません。群れがいるのに全然釣れませんでした。聞くと周囲も同様の意見です。
  • 周囲で釣れないボートは、アジ用を使用しているのではないでしょうか。
  • イワシ用を使うと嘘のように釣れます。
  • 釣具屋でもイワシ用の白い皮のついた小さい仕掛けは、数が少ないですが売っています。イワシ用と表記されていてもアジ用とまったく同じようなものもありますので、注意ください。
  • 今回は、ママカリ(サッパ)用というのを使用しましたが、上出来です。
  • 通販サイトでも売ってはいますが、アジ用と混同していますので確認ください。

始めてすぐにコンテナイケスにはイワシが増える

始めてすぐにコンテナイケスにはイワシが増える

50-60匹以上釣れました。まだまだ無限大に釣れそうですが、早めの沖上がりです。

そして、帰港してからの下ごしらえが永遠に続くかと思うような作業で、1匹ずつきれいに作っていきましたが、食べれば幸せ気分になれる、市場に出回らない飛び切り新鮮なイワシです。

今回は、刺身、丼、酢しめ、フライ、干物、ソテーと様々に作って食しました。来週から天候が雨の後、冬型になるので、当分出れそうにありません。青物の強烈な引きも魅力ありますが、おいしいイワシも釣りたいです。

現在、この周辺の沖でのイワシは伊保港が最高の状態ですが、岸釣りでもマイワシが回遊しています。二見港や古宮港、播磨町の新島もは実績場でマイワシがサビキ釣りで釣れます。これはこれで、この時期大切な釣りです。

イワシの回遊を誘いますので、撒き餌のアミエビは必須です。アジ用のサビキ仕掛けでも釣れますが、釣れる人と数の少ない人の差は、仕掛けの差のような気がします。

二見港の水温が、現在約17℃ですが、15℃までは回遊しますでしょうから、もうしばらくは美味しいマイワシの波止釣りができます。いかがですか。

最後に、土曜はひたすらイワシを釣って、とにかく食べたい一心で過ごしました。予定では、その翌日の日曜にこの周辺でヒラメが釣れている情報がありますので、チャレンジしました。

このイワシで泳がせ釣りです。

長い釣りの日々で、ヒラメを専門に狙ったことがない meikeimaru は、初ヒラメ釣りに挑戦しましたが、天気の良い最高のお日様の下で、何にもないボーズでした。残念。
通年この時期は、青物とタチウオ専門で、ニッチなヒラメを狙いませんでしたので、勉強ができていません。

初めての釣りで、初めてのポイントに入って、釣れるほどヒラメ釣りは甘くはありません。でも、とても魅力的なおいしそうな魚を釣りたいので修業を積んで、来年には meikeimaru の「狙って釣るヒラメ」をご紹介できるようにします。

  本日使用のリグ

シマノ ライトゲーム Type73 M200 シマノ バルケッタ200HG

ラインPE1.0号  リーダー ナイロン4号

今釣れている旬の魚の実釣記録です。狙った潮で釣った胸のすく釣り、まぐれで嬉しい釣り、実力の貧果まで、来年の今日のための実釣記録です。99.9%ひとり気ままに午前中だけの釣りですが、おいしい魚の釣りものを参考にどうぞ。
meikeimaru の失敗から生まれた推論と実戦のノウハウ集です。ボート釣りでの仕掛けやタックル、釣り方など、実釣記録に基づく活きた内容として、情報提供をします。播磨灘で培った私のノウハウですが、参考にしてください。
meikeimaru のボートノウハウとメンテナンス ボートの操船や維持のノウハウや、艇体や船外機エンジンのオイル交換、グリスアップ、定期交換部品などのメンテナンス方法や作業手順をわかりやすくまとめています。