リールのハンドルやノブをゴメクサス製に交換

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純正品以外に若干の不安ながら、なんの問題もなく完了

 meikeimaruの推論と失敗から生まれたハウツー 

アルミ削り出し加工もきれいな製品で、使い勝手も上々

アルミ削り出し加工もきれいな製品で、使い勝手も上々

meikeimaruの推論と失敗から生まれた実戦ハウツー。テーマは、「リールハンドルの交換」meikeimaru のボート釣りというシーンで説明をします。

純正品のリールハンドルノブにも様々な形状があり、しかし、好みが合わず使い勝手で交換する場合、メーカー純正オプションか一般的な販売品を選択します。今回は、低価格なメーカー純正品以外のリールハンドルやノブを購入しました。

少なくとも、購入した2機種については、問題なく取付完了です。あとは、使用経過での純正品との違いが生じるかです。

〇 標準装備品の不満
〇 純正品以外の選択
〇 スピニングリールのノブを交換
〇 両軸リールのハンドルを交換
〇 あとがき

 標準装備品の不満

ダブルハンドルよりシングルハンドルが良い、ノブのサイズや形状を自分の使い方にあったものに変更したいことがあります。

無難なのは、メーカーが純正オプション品を購入することです。取付の際の不具合は発生しないでしょう。性能やデザインも秀逸なものです。しかし、それだけに価格が高いのが難点です。ブランド品ではなく、あくまでも釣るための道具なので実質が欲しくても、なかなかそうはいかないです。

 純正品以外の選択

これまで、リールハンドルノブは、純正品の夢屋を購入していましたが、今回は、互換製品を探し、通販サイトでリールハンドル関連パーツで、多くの種類を販売している「ゴメクサス」製品を購入してみました。ノブは、キャンペーンで1490円という低価格。さてさて、いかがなかというと、十分に満足いくものでした。ならばと、低価格なハンドルも交換してみました。

どちらも、取付の精度に問題なく、かっちりと取付完了です。海水での耐久性はこれからの課題ですが、初期段階では十分です。

 発注の際の注意

純正品のサイズを確認します。同じ名称のシリーズでも、型番によって変化します。

例えばシマノ製品でハンドルノブ、#400までは、A typeで、#800は、B type というのがいくつかの機種で存在します。AorB や7×4mm 8×5mm かは、発注前に良くチェックが必要ですので、メーカーサイトやカタログの一覧で確認してください。部品を型番で発注するのと何ら変わらず、純正品購入でも同様です。

 スピニングリールのノブを交換

ゴメクサス 38mmパワーリールハンドルノブ シマノType A

通販のキャンペーン価格で1490円を購入しました。これを既存のエクセンス400HGMに取付します。

 交換作業

ゴメクサス 38mmパワーリールハンドルノブ シマノType A の付属品は、本体、ワッシャー(厚みの違うのが3種類)、ボールベアリング×2

付属の取扱説明書の通りに組み込めば問題なし

付属の取扱説明書の通りに組み込めば問題なし

交換前は、夢屋のパワーノブを取り付けていて、他機種に転用

交換前は、夢屋のパワーノブを取り付けていて、他機種に転用

キャップを外し、固定のネジをプラス№1ドライバーで外して、ノブを取り外します。
ハンドルシャフトにベアリングを1個挿入してノブ本体固定側を挿入。ノブの固定側にベアリングを入れて純正ネジで仮止め取付。

ゴメクサスノブを取り付ける。純正ネジを使用

ゴメクサスノブを取り付ける。純正ネジを使用

ノブにガタがあれば適当な厚みのワッシャーを組み入れて、調整をする

ノブにガタがあれば適当な厚みのワッシャーを組み入れて、調整をする

ガタがワッシャーで吸収されれば本締めをして完成

ガタがワッシャーで吸収されれば本締めをして完成

これだけの作業で、問題もなく交換作業は付属部品で難なく終了です。

 取付後感想

夢屋とは形状の違いがありますが、なかなかのものです。取り付け部分のシャフトやベアリングのサイズの精度もきちっとしたものです。こういうことが疎かでは、日本市場で販売できないでしょう。

初期では、ノブをグイーンと回すと15秒以上は回り続けるので、十分に付属品のベアリングは利き目があるようです。ただし、made in Japanのベアリングは世界最高水準ですので、耐久性が課題でしょう。

 両軸リールのハンドルを交換

ゴメクサス パワーバランスハンドル65mm 取付部7×4mm用

ノブの交換が思うようにできたので、2990円を購入して、ダブルハンドルの小さなノブが馴染まなかった 炎月CT150HGに取り付けました。

 交換作業

ゴメクサス パワーバランスハンドル65mm 取付部7×4mm用の付属品は、本体、ワッシャー(厚みの違うのが3種類)、ナット×2

本体と付属の部品

本体と付属の部品

炎月CT150HG SLJ用にダブルハンドルをシングルに変更します

炎月CT150HG SLJ用にダブルハンドルをシングルに変更します

リテーナーを外し、10mmナットをスパナで外すと、ハンドルが取り外せる。

この時に注意!!スタードラグハンドルの中に入っている、0013スタードラグ音出シ板を外さないように、この裏には、0014音出シピンと0015音出シバネがあり、非常に小さい部品が飛び出ることがあるので、多くの両軸リールに存在しますので、承知をしてください。

引用:シマノ炎月ct150hg部品図

引用:シマノ炎月ct150hg部品図

音だし板にはこの場合触れない。ハンドル取付の際に私は付属の薄いワッシャーを1枚挿入した

音だし板にはこの場合触れない。ハンドル取付の際に私は付属の薄いワッシャーを1枚挿入した

付属のリテーナーとナットより、純正の赤いのが気に入りで、純正品で取付をした

付属のリテーナーとナットより、純正の赤いのが気に入りで、純正品で取付をした

取付完成 しっかり握れる大型ノブにバランサー付き

取付完成 しっかり握れる大型ノブにバランサー付き

 取付後感想

華奢なボディーながらもSLJでは、シングルハンドルの大型ノブの方が扱いやすく、シーズン初期の落とし込み釣りまで対応できるようになり、満足。カーボン製のハンドルもあり、その方が軽量対応かもしれない。低価格なので、いろいろ試すことができそうだ。

 あとがき

思いのほか簡単に取り付けができ、使い勝手も気に入りました。

純正オプションが何よりも一番ですが、お得な価格の製品も魅力的で、海水環境での耐久性は課題ですが、随分選択の範囲が広がり、楽しみが増えました。SLJでは、無理に重たいSWスピニングリールを使用しなくても軽いレギュラータイプので、ノブだけ交換して軽快なキャスティングができそうです。

まあ、取り付けてみましたという個人的見解です。様々な状況での使用が考えられる上での、私の感想のひとつです。

今釣れている旬の魚の実釣記録です。狙った潮で釣った胸のすく釣り、まぐれで嬉しい釣り、実力の貧果まで、来年の今日のための実釣記録です。99.9%ひとり気ままに午前中だけの釣りですが、おいしい魚の釣りものを参考にどうぞ。
meikeimaru の失敗から生まれた推論と実戦のノウハウ集です。ボート釣りでの仕掛けやタックル、釣り方など、実釣記録に基づく活きた内容として、情報提供をします。播磨灘で培った私のノウハウですが、参考にしてください。
meikeimaru のボートノウハウとメンテナンス ボートの操船や維持のノウハウや、艇体や船外機エンジンのオイル交換、グリスアップ、定期交換部品などのメンテナンス方法や作業手順をわかりやすくまとめています。