イカエサで狙うブリ、数より型を狙う明石沖のボート釣り

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イカエサで大型青物を狙って釣るおもしろさ

 meikeimaru ひとり気ままなボートで狙う播磨灘の釣りログ

メジロなれど小ブリに近く、強引を楽しめた

メジロなれど小ブリに近く、強引を楽しめた

meikeimaru ひとり気ままなボート釣り。ターゲットは、「イカエサで明石沖でブリを狙う」

ブリの好物に「イカ」があります。播磨灘にも甲イカが生息していて捕食をしていますが、大きなエサですからハマチは食べたくても口に入らず、メジロ以上の大型が狙いで、群れがいれば、高確率で喰ってきます。いきなり引き込まれる穂先は、見事に緊張感を高めます。

○ 釣り概況
○ 最初の1匹
○ どう釣るか
○ イカエサの調達
○ あとがき

 釣り概況

 2020年11月15日(日) 大潮 満潮 9:49 干潮 15:50 (高砂)

 明石海峡転流 11:14 最速 西流 7:44 6.9kt

 海況:波穏やか 水温 19.5℃

 釣行(釣り開始終了)時間 出航6:00 7:20-11:30

 釣果 メジロ (75cm 68cm ×2)

 仕掛け のませ釣り仕掛け2本ハリ ヒラマサ14号ハリ ハリス14号 1.5ヒロ
 ラインPE 3号、リーダー 14号、オモリ 60号
 サオ:H type  リール:電動 800番

本日の釣果 尾っぽっピンとさせても80cmはなくメジロ

本日の釣果 尾っぽっピンとさせても80cmはなくメジロ

大型のブリが回る可能性の高いカンタマは、日曜日でもありものすごい船数で、ベイトの反応すらなくなり退散。ひとり静かなポイントに移動。エサ取りのハマチに足をかじられ2回、大物のバラシ1回で、ブリサイズ不発なれど、メジロ2本を釣りました。僅かな前アタリで一気に食い込む緊張感があり、狙って釣ったメジロクラス以上は満足感があります。

 イカエサで 最初の一匹

イカエサの釣りは2回目です。前回は、フッキングが少なくハリ外れでリーダー迄巻いたものの最後の抵抗で、さよなら。ちょっと悔しい釣りで、この日はボーズでした。まあ、大物のみの狙いだから、こんなものでしょう。

本日、明石沖カンタマのブリ実績のポイントに入り、7:20 釣り開始。ベイトの反応もあり、水深60mからのカケアガリを狙っていきますが、ちょっと過剰なハードなラインに抵抗あるイカエサで、潮に流され少々困惑気味。

魚探反応 朝一番はベイトも青物も賑やかなれど、しばらくすると消えた

魚探反応 朝一番はベイトも青物も賑やかなれど、しばらくすると消えた

日曜日の好天の大潮。船数はどんどん増え、船の引き波で釣りづらく、また魚探も時折大きな干渉が出るほどで、海の中は超音波とエンジン音でガード下並でしょう。ゴツイ顔をしているブリでも、意外と臆病ですぐに逃げます。

ポイント変更。ひとり静かなところへ向かいます。カンタマは大ブリが狙えますが、ここは小ブリまでのポイントで、潮の後半で釣れますので、時合いを待ちます。

ブリ用タックル 255サイズと長めのHタイプ 揺れを出さないように手持ちで待つ

ブリ用タックル 255サイズと長めのHタイプ 揺れを出さないように手持ちで待つ

2回ほど、ハマチが足をくわえていたずらをして、足だけ喰ってみたりバラバラにしますが、彼らの口では食い込めない大きさで、エサ取りのハマチが、時合いを教えてくれます。

僅かに穂先が震え、一気に突っ込みました。大アワセを2回くらわし、フッキングさせたら巻き上げ。大きなエサを食う獲物だけに簡単に電動リールも巻きませんが、太仕掛けを信頼して、どんどん距離を縮めていきます。玉網に入ったのは、小ブリ一歩手前のメジロ。

うれしいですね。前回逃げられてボーズですし、大エサで狙って釣ったメジロサイズ、これはうれしいです。

でっぷりと太ったメジロは、脂たっぷりでおいしく頂いた

でっぷりと太ったメジロは、脂たっぷりでおいしく頂いた

 どう釣るか

次も同様に穂先が突っ込むアタリ。少し、アワセが早かったのか強い引きを感じながらのバラシ。その次は、万全に食わせて大アワセで、一回り小さいメジロ。嬉しい2匹目です。

この後、潮が止まり、ブリ釣れずとも満足で沖上がりです。

上の足の無いのは、ハマチが足にいたずらをした 下のサイズは大きいかも

上の足の無いのは、ハマチが足にいたずらをした 下のサイズは大きいかも

メジロ以上の口は大きいですが、一気に食い込めないので、間が必要です。アジののませ釣りだと、前アタリもあれば、エサも一口サイズ。この違いがあるので、一気に穂先が突っ込んだ時、間を取る心構えが私に不足、じっくり構えましょう。

のませ釣りだと1本ハリですが、孫ハリをつけての2本ハリ仕掛け。イカの頭に親ハリで、孫を水管に付けます。触腕は、嫌うそうで取り除きます。

着底後、3-5mの底層を探ります。アタリは、一気に出ます。大きな口で吸いこむように食いこみ、間をおいて一気に大アワセ、そして勝負です。

仕掛けは念入りに準備し、少々過剰気味なものの、メーターオーバーを想定ですので、ラインブレイクされるのは避けたいです。

メジロ2匹は大きく、イケスで泳ぎにくそうだ

メジロ2匹は大きく、イケスで泳ぎにくそうだ

 イカエサの調達

釣具店で甲イカの在庫は稀です。あれば、1ハイ300円くらいです。私は、鮮魚を多く扱っているスーパーを探しました。大きさで、6-3ハイ 1パック 300円程度で購入できました。生ですから釣行前日ならば、そのまま持って行けますし、冷凍すれば保存もできます。

釣具店と違い、必ず購入できるかが難点です。刺身で食べれるイカですから鮮度があり、小さめのコロッケサイズが買えればばっちりで、冷凍在庫をします。

甲イカとして販売されている食品を使用する

甲イカとして販売されている食品を使用する

 あとがき

この2年、のませ釣りの小アジを釣るのが容易でなくなってきました。活きエサではないですが、コマセ釣りのできない明石沖でエサ釣りができる「甲イカ」は便利です。しかも、釣れたら大きく、緊張感を高めます。

大型の群れの当てが外れるとボーズ、ハイリスクハイリターン、でも狙って釣る痛快感があります。

これは面白い、是非皆さん狙いましょう。

今釣れている旬の魚の実釣記録です。狙った潮で釣った胸のすく釣り、まぐれで嬉しい釣り、実力の貧果まで、来年の今日のための実釣記録です。99.9%ひとり気ままに午前中だけの釣りですが、おいしい魚の釣りものを参考にどうぞ。
meikeimaru の失敗から生まれた推論と実戦のノウハウ集です。ボート釣りでの仕掛けやタックル、釣り方など、実釣記録に基づく活きた内容として、情報提供をします。播磨灘で培った私のノウハウですが、参考にしてください。
meikeimaru のボートノウハウとメンテナンス ボートの操船や維持のノウハウや、艇体や船外機エンジンのオイル交換、グリスアップ、定期交換部品などのメンテナンス方法や作業手順をわかりやすくまとめています。