見放された今年のマダイ釣り最終戦
meikeimaru のボートで狙う播磨灘の釣りログ
meikeimaruのボート釣り。ターゲットは、「家島のマダイ釣り」
3月も4月も今度こそ釣れるだろうとマダイを狙いましたが、私のハリには喰いつきません。
原因は……言い訳がましいので遠慮しますが、備忘録として、ここに記します。
あきらめました。仕切り直しで原点回帰、マダコとシロギスにスイッチです。
○釣り概況
○あとがき 見通し含む
釣り概況
2024年4月26日(金) 中潮 満潮 10:06 干潮 5:14 (高砂)
明石海峡転流 6:37 最速 西流 9:02 2.8kt
海況:波穏やか 水温15.9℃
釣行(釣り開始終了)時間 出航 5:40 6:30-10:30 場所 家島諸島
釣果 マダイ*1 ガシラ*2 ともに20cmクラス
仕掛け サビキ チョクリ仕掛け ラインPE1.0号、リーダー4号、ハリス 2.5号
釣りログをUPしていなくても釣りには行っていました。が、ガシラがポロッと程度で、狙いもののマダイには、完全にそっぽを向かれ続けました。明石海峡から播磨灘全体で、かなり難しい状態とは聞いていましたが、家島諸島で狙った私は完敗です
前回に深追いしてもダメなものはダメだから終了としたのですが、スケベ根性で本日また行ってしまいましたが、これで春のマダイ釣りは終了いたします。
言い訳と原因 云々
明石海峡も播磨灘の5番などもムラがあると聞きました。ベイトの様子なのでしょう。今年は、イカナゴがまったくの不調で、解禁同日に禁漁となるくらいの状況が、大きく影響しているのでしょう。ないことは絶対にないでしょう。イカナゴの回遊が始まると、家島諸島周辺のマダイが活性したのですが、他のエリアに行ってしまったみたいです。家島周辺の釣り船が少ないです。釣れないから少ないというパターンでしょうし、他船が釣り上げるのも見れないほどですから重症ですね。
昨年は、3月初旬にポンポンと釣り、そのまま4月を迎えましたが、あれは天候の問題で出航できずで、魚は関係なかったです。いかなごもいました。ヘタッピが輪をかけてヘタッピになったわけでもないし、ちょっと残念な春です。まあ、家島諸島にこだわらず、他エリアへ行けばよかったのでしょうが、なかなか見切れないものです。
イカナゴがいなくなったのは、獲り過ぎもあるでしょうが、大きな問題です。これで、イワシの回遊が少ない播磨灘になったら先行き見えません。
きょうのおまじない
原点回帰して初夏を迎え、あひるが木登りできるようにします。
あとがき
マダイもガシラも煮付けると、それはそれはうまかったです。随分長い間、釣った魚を食べていませんでした。これが悪い循環を作っていたかもしれません。
しかし、イカナゴが極端に少ない意外に考えられないマダイの状況。この後のアジや青物などの回遊が心配になってきます。