DIYでボートメンテナンス
meikeimaru のボートメンテナンス 船外機編
船外機、エンジンやギアオイル交換からグリスアップの油脂系メンテ、簡単な定期交換部品などの作業を meikeimaru でDIY作業内容です。
ここでは、meikeimaru の 艇体 YAMAHA FC24と船外機 YAMAHA F115AET でのメンテナンスを題材にしています。他社製品やシリーズの違う場合も参考にして頂ければ幸いです。
なお、機種や製造年で構造が大きく違う場合もあります。また、純正部品製品番号も同様に違います。必ず各社HPの部品情報を確認してください。
また、作業などに不安がある場合は、必ず工場の専門家に診てもらいましょう。
エンジンオイルチェンジャーがあれば、どこででもオイル交換ができます。通販でオイルを購入して、DIY交換。廃油処理箱でゴミ出しすれば、コストもお得で、快適なエンジンになる、DIYメンテの最初の一歩です。
船外機 オイル交換 グリスアップなど
純正の水洗ユニットの水道との接続部分を園芸用のワンタッチコネクターに変更してみました。作業の容易瀬ができ、これは便利。
2023/2 F115AからF115Bへ船外機換装をしました。これは、工場依頼の重整備です。これからのメンテ記事は、このF115Bに変更になりますが、基本は同様でしょう。
船外機のエンジンオイルとオイルエレメント、そしてギアーオイルの交換を誰にでも簡単にできる方法。
船外機ギアーオイル注入ポンプ(QuichSilver製)の使い勝手
船外機ロワーユニットオイル注入ポンプ Quich Silver製、ギアオイルを簡単に注入できる手動ポンプ。
ボートの船外機エンジンのグリスアップ手順です。初めての方もできる簡単な作業でありながら、海水からエンジンを守る大事なメンテナンスです。人でいうところの関節部分ですから、このメンテナンスでエンジンの耐久性寿命が大きく変わります。
船外機のグリスアップポイントを画像で表示します。型式の違う船外機でも参考になるでしょう。意外と、見つけにくいグリスニップルだったり、グリスガンを挿入できない位置だったりしていますが、すべて、これで解決です。
船外機 部品交換 定期メンテ
一般的な使用条件より過酷な条件での使用をシビアコンディションとなり、整備による部品や油脂類の交換などを短縮する必要が、取扱説明書に記載されています。さて、船外機の場合、どんなことに気を付けて整備をすればよいのかを解説します。
船外機の今春実施した定期的なメンテナンスその1です。ここでは、グリスアップ系の塩害対策を行います。艇体や電装系を終え、最終は船外機のメンテナンスです。海水と接する過酷な環境下のエンジンに、塩害対策を定期的に実施することが、船外機の寿命を延ばし、トラブルを減らします。
船外機の今春の定期的なメンテナンスその2 時間経過で行うオイル交換等、DIYでできるメンテナンスです。今回は、QUICHSILVER/ギアオイル注入ポンプを購入し、使うと、こんなに便利でお手軽です。片付けも含めて、約2時間でできます。
フィッシングボート、シーズン前のメンテナンス PLAN ToDo
ボートの定期点検をDIYで実施。海水で使用されるボートは、地味な点検や補修が安全と寿命を左右させます。エンジンと操舵系が重要ですが、電気系も含めて、年間トラブルレスに向けて、この点検整備は欠かせず、そのPLANとToDoです。
船外機のサーモスタット交換、思うよりイージー作業で快適にできます。 工具もレンチやスパナというような工具箱にあるもので完了します。エンジンに必要な適正水温のために定期的な交換をしましょう。
健気に自らを溶かし、電蝕から船外機エンジンを守ってくれる亜鉛の部品です。ドライブとブラケット、エンジンブロックに取付けられていますが、簡単に交換できる部品ですので定期的に交換します。ジンクの体積が減れば、効果も減少すると考えましょう。
春のボート船外機メンテナンス | シーズンインの前の出航準備
ボートの船外機の定期交換部品や油脂類の交換。エンジンオイル、ギアオイル、グリスアップなど定期的な実施が必要なDIY整備の紹介です。過酷な海という条件での船外機をトラブルフリーにするには、定期的なメンテナンスが欠かせません。
ボートエンジンの船外機の定期メンテナンスで、スパークプラグ交換、アノード点検交換、運転時間累計に合わせて油脂や部品の交換点検等のメンテナンス項目を、DIYで誰にでもでき、エンジンの仕組みを、わかりやすく説明します。
ボートエンジンの船外機の定期メンテナンスで、燃料フィルターの交換、プロペラグリスアップ、バッテリーメンテナンスの作業項目を、DIYで誰にでもでき、エンジンの仕組みを、わかりやすく説明します。係留艇でも、できる部分はメンテナンスをすることで、随分と違うものです。
プロペラは、損傷がない限り交換しないと思い込んでいましたが、経年変化で車のタイヤ同様に擦り減ってきているので、交換をしてみたところ、その快適さにびっくりでした。