タコ専用リールの必要性。存在しないのが不思議。
今やタコエギを使ったタコ釣りは、大人気を作り出し、釣って面白く、食べておいしい、大きな市場性を持つ「タコゲーム」ですが、タコ用のリールが不思議なことに存在しません。リールならば何でも使えるというものではないようで、その特徴を探ってみます。
明石沖でおいしい魚のボート釣り実釣記録 釣りとボートのノウハウ集
今やタコエギを使ったタコ釣りは、大人気を作り出し、釣って面白く、食べておいしい、大きな市場性を持つ「タコゲーム」ですが、タコ用のリールが不思議なことに存在しません。リールならば何でも使えるというものではないようで、その特徴を探ってみます。
数多く多彩なタイラバが販売されていますが、鉛のオモリと同様の無垢の素材でできたタイラバヘッドにマニュキアを使用して着色します。ラメ入りのマニュキアにさらにラメを使用して、キラキラしたヘッドができました。試し釣りが楽しみです。
大物を釣るには、釣りの豊富な知識と技術が必要なのは誰もが思うことですが、自然界の海中でたくさんいる魚の中から一番大きいのが、私のハリに食って来るのは「運」もありそうです。その運を少しでも近づけて大きくしたいのは、私だけではないでしょう。
サオの長さは釣り易さをを考えると、長短どちらが使い易いのか。大型青物を釣るボート釣りは、操船して、ブリを巻き上げて、玉網で取り込むまで1人の場合、サオの長さは重要なファクター、サオの長さで優位さが変わる。
潮シリーズvol.1「上げ七分、下げ三分」言い得て妙で、釣りで魚が食い気が出て釣れる可能性の高くなる時間帯の名言です。満潮へ向けて70%進んだ時間から満潮から干潮へ30%進んだ時間を表し、釣れる時間帯としては70-80点の正解、私も狙う時間帯です。
リールスペック表にない号数のラインをスプールいっぱいに巻き取るのは、何mなのか。さらには、PEラインに下巻きをしてスプールいっぱいに巻くのはどのようにすればよいか、計算値で算出とアナログ的な実際に巻いてみて算出を説明。
リールドラグの簡単で確かな設定方法を説明します。実釣では、どれだけ釣り人が設定したドラグを感覚的に覚えておくかがキーで、その場その場に応じた対応が必要になります。その方法と感覚を覚えることが肝です。
明石沖のタコ狙いのボート釣りには、兵庫県の指導でタコ釣り等に係る漁場利用規程があり、兵庫県の第1種共同漁業権の対象になるタコは、アワビやサザエと同様に法規制があります。2024年タコ釣りルールが改定掲載されました。
海で使うリールとそのラインは、塩と紫外線によるダメージと、ラインへの摩擦など、タフな環境です。丁寧な水洗いによる潮の除去と乾燥。注油等を施すことにより、快適に使用することができます。また、リーダーは適時交換してきていますが、ラインのメンテナンスも必要です。