ボートメンテナンス一覧

船外機の定期メンテナンス1 2020 spr

船外機の今春実施した定期的なメンテナンスその1です。ここでは、グリスアップ系の塩害対策を行います。艇体や電装系を終え、最終は船外機のメンテナンスです。海水と接する過酷な環境下のエンジンに、塩害対策を定期的に実施することが、船外機の寿命を延ばし、トラブルを減らします。

ボートのロッカーハッチのゴムシート、劣化したシートを張替作業

ボートの船尾にロッカーが3つあり、そのハッチにゴムシートが張られていて、紫外線によるダメージと擦り切れ等で劣化し、見栄えも悪くなったので、紫外線劣化などに強いクロロプレンゴムシートに張り替えました。型紙を作り、切り抜き、シリコンで接着という作業です。

船外機ボートエンジン定期メンテナンス 2

ボートエンジンの船外機の定期メンテナンスで、燃料フィルターの交換、プロペラグリスアップ、バッテリーメンテナンスの作業項目を、DIYで誰にでもでき、エンジンの仕組みを、わかりやすく説明します。係留艇でも、できる部分はメンテナンスをすることで、随分と違うものです。

船外機エンジンのグリスアップ

ボートの船外機エンジンのグリスアップ手順です。初めての方もできる簡単な作業でありながら、海水からエンジンを守る大事なメンテナンスです。人でいうところの関節部分ですから、このメンテナンスでエンジンの耐久性寿命が大きく変わります。

ボートの FRP 製デッキでの滑り止め対策

ボートのFRP製デッキで、ノンスリップ対応の凸凹が経年変化で擦り減り、スリップしやすくなってきた。その対策として、市販のHYDRO-TURF製トラクションマットを貼付、使用感は上々で、水抜れ濡れで「おっと」とスリップすることもなくなり、デッキ上の安全確保ができました。