ボート釣り、アジの泳がせのウキ釣り、ハマチ狙い試釣2 2019/11/09
11/3に初めてのませのウキ釣りを試釣で、非常に面白い釣りだとわかり、次回それなりの釣果の予定でした。ところが、エサの活きアジが確保できない。いません。やっと釣った大事な4匹で臨んだのですが、4匹のアジで3回を食わせるものの、未だ試釣のレベルです。
明石沖でおいしい魚のボート釣り実釣記録 釣りとボートのノウハウ集
11/3に初めてのませのウキ釣りを試釣で、非常に面白い釣りだとわかり、次回それなりの釣果の予定でした。ところが、エサの活きアジが確保できない。いません。やっと釣った大事な4匹で臨んだのですが、4匹のアジで3回を食わせるものの、未だ試釣のレベルです。
秋の朝が冷え冷えになる季節においしい「秋タコ」が釣れます。産卵も終え自主規制も終了。夏のような数釣りはできないものの、大きく育ったタコが出てきます。ズンと重みが乗る「タコゲーム」の面白さを秋の明石二見沖で楽しみます。それにしても、うまい秋タコが釣れます。
ボートから、アジを泳がせて「ウキ釣り」でハマチを狙う試釣。自然なアジの動きが誘い、スパッと消し込むウキの動きが、釣りを何倍にも楽しくさせます。抵抗少ないウキと軽いオモリの使用により、海中のアジは動きが良いと想像ができ、釣果につながります。
青物のエサ場になる明石沖鹿の瀬の各ポイントのカケアガリを積極的に攻めて、メジロとハマチを釣ります。潮が強く流れるカケアガリポイントと上げから下げに潮が転流する一瞬の一発ポイントを狙って、秋の晴天最高の海況でおいしいハマチやメジロを手に入れることができました。
青物が回遊するであろうポイントで、アジを泳がせてハマチを待ち伏せします。青物を追いかけて釣る明石海峡周辺のアクティブな釣りとは違い、青物が回遊してくるのを待つパッシブな釣りですが、大当たりで満潮までの2時間でモーニングハマチ8匹の釣果に恵まれました。
夏の終わりになると今シーズンのツバスの大群が播磨灘に遠く太平洋からいわしを追いかけてやってきます。ブリの若魚で40cmまでの若いのをツバスと言います。まだ、脂っこくなく臭みも少ないので、暑いうちのビールの肴や晩ご飯にはさっぱり感があって、とてもおいしく私の好物です。
ハマチサイズを含めてチョクリ釣りで朝の潮の時合いを狙い、9時過ぎまでにたっぷりのお土産ができました。台風2回とその余波で2週間ぶりの出航のため、のませ釣りのエサ、アジ確保の不安がありチョクリ釣りを選択。青物たちが反応をしてきて良い釣りがでした。
潮の効く本日、鹿ノ瀬周辺を釣る。期待を裏切りジギングに反応なし。チョクリ仕掛けに釣り方を大きく変更。これには、小型ハマチが反応を示し、潮が緩むまでに4匹を釣る。今シーズンはジギング不調ながら、チョクリ釣りがカバーしてくれた。
9月初旬以来のボート釣り青物狙い。今回は、ジギングで攻めるが、魚がいない。明石沖鹿の瀬周辺で反応が薄く、上島まで大きく移動。ここでなんとか釣った貴重な1匹。家島群島東部のポイントに青物がついているようだ。来週は大潮。アジの泳がせ釣りに分があるか。
気ままなエッセイです。ひとりボート釣りは、気楽な釣りで気ままな反面、釣りプラス操船、たった一人で孤軍奮闘のキャプテンアングラーです。しかし、ポイントと潮が当たった時は、これ以上に至福の時はないくらいうれしいんです。
いつも気ままなことを書いているエッセイです。播磨灘明石沖での釣りもので、タコ釣りはおもしろく食べておいしい「タコゲーム」であり、頭の良いタコとばかしあいである。釣った後まで、歩いて逃亡しようとするこんなキャラクターは、海には唯一の存在だ。
ボートでの、早朝短時間多頻度での暑さを避けた釣りで釣果を出すことのできた好調の今シーズンもタコ釣りです。キロオーバーが釣れ満足の最終戦です。ポイント開発も来年へつなげていくことができ、青物やタチウオへ転戦するタコmeikeimaru千秋楽です。
落とし込み釣りは、太仕掛けのサビキハリで中層のイワシを釣って、その下の層にいる青物の目の前に下ろすと、高確率で食って来て、ワクワクする期待感が大きい、たいへん面白い釣りです。家島群島で旬のツバスをつり、おいしく食べました。
多くの人が防波堤や砂浜から狙うキス釣りをライトタックル1本ハリでボートから狙うと、趣の違った楽しい釣りができます。砂地のポイントを見つけて、気持ちの良いアタリを見せるキスを釣ります。ミニボートでもできるライトタックルのキス釣り基礎編です。
播磨灘明石沖、イワシの落とし込みでツバスやハマチを狙える時期ですが、本日はイワシの機嫌が悪く現れません。こんな日もあるかと思いながらも残念です。帰路、お土産確保のタコ釣りが大当たり。潮止まりまでに型物が13ハイでうれしいおいしいタコです。