船外機の水洗ホースコネクターの改造でワンタッチ
船外機水洗コネクターを交換して簡単便利なホース接続にします。散水用のホースコネクターを流用して、接続部分のネジ式純正品と交換をすると、係留チルトアップで両手が届きにくい位置のコネクター接続がワンタッチになりました。
明石沖でおいしい魚のボート釣り実釣記録 釣りとボートのノウハウ集
船外機水洗コネクターを交換して簡単便利なホース接続にします。散水用のホースコネクターを流用して、接続部分のネジ式純正品と交換をすると、係留チルトアップで両手が届きにくい位置のコネクター接続がワンタッチになりました。
自動膨張式ライフジャケットの使用期限が、製造から最大でたったの3年しかありません。本体やボンベではなく水感知のセンサーに期限があります。知らずに使用していましたが、知って汗顔の思いで、交換しました。
落水の確率は低いですが、何が起こるかわかりません。その時に命を守るのがライフジャケットです。釣りというシーンでどのタイプのライフジャケットが良いか、meikeimaruのレベルの選択方法です。自動膨張肩掛け式が最良です。
漁船には当たり前にある係船柱。ボートではその役割がクリートですが、棒状の係船柱と言われるビットがあると、簡単便利なロープワーク。買うと高いですが、手軽な簡易性のものを作ると、なるほどこれは何かと便利。
meikeimaru の船外機を載せ替え。 10年2800時間超がこの先を考えてよいタイミングなので、モデルチェンジ後10年を経過して完成度も高い F115Bへ換装です。同時にステアリング油圧ポンプも交換しました
ACインバーター100V変換で家庭用の電気ブランケット(ひざ掛け)がボートで使用。すると、気温の低い明け方の航行でじっと耐えていたのが、うそのように温かさを保てるようになりました。こたつの中のぬくぬく感です。
デフロスター風量調整ができるように、安価な汎用品の可変速モーターコントローラーを取り付けたところ、微風から100%風量まで無段階に得れるようになり、使い勝手が向上できました。
ガンネル交換と同時にハル結合部の再締め込みで、艇体剛性と結合部の防水性をレストアしました。艇体全体がしっかりした感は十分に感じる作業を工場依頼で実施して、ストライプの塗装をDIYして、meikeimaru Ver.9.01 です。
エンジンメンテナンスには純正部品が必要です。ヤマハ船外機部品番号を簡単検索できるメーカーのパーツリストです。純正部品番号がわかれば、通信販売で間違いなく入手することができます。
釣りでは水洗は必須で、大型乗合船みたいにかけ流しの海水があれば便利なものの、船底工作は避け、イケス内から海水供給で便利な海水ポンプを作成しました。イケスの水抜きも簡単にできる副産物もあります。
バッテリースイッチが調子悪くなり単純な重要部品の交換作業。長い年月仕様の変化がない米国製スイッチだが、まったく同じ型番の製品を購入したら、交換作業も手間がかからず、ドライバーとスパナの簡単作業です。
電動リールの電源を常時安定的にボートのバッテリーから供給できるようにしました。供給元のボート電源にリスクが無いように、トラブル時の電流遮断の安全対策をすれば、便利なアイテムになります。
サブバッテリーチャージャーは、ボートに2個のバッテリーを設置した場合、メインバッテリーの消費と充電を保護しながら、サブバッテリーの電力消費と適時フル充電させる優れものの機器です。
ドレンプラグのガスケット除去忘れという単純なミスから、ギアオイルに海水を混入させてしまいました。原因は、二重になったガスケットで、まったくもってお恥ずかしいことですが、基本動作のミスやらかします
meikeimaruのボートメンテナンス。未だ使用可能でしたが、船外機のプロペラを新品交換したら、車のタイヤを4本交換したような快適さを得ることができました。意外と知られていないびっくりメンテナンス。