ボートでタコ釣り③ アジ釣り 潮時うまく使いリレー釣り 釣りログ 2018-07-23
明石二見沖でタコ釣りを潮どまり前後のタイミングで行い、タコを確保。アジの時合いに間に合うように鹿ノ瀬西のポイントに移動して、30cm超えのアジを釣る。酷暑が続く7月に朝の時間をうまく使ったリレー釣りを参考にしてください。
明石沖でおいしい魚のボート釣り実釣記録 釣りとボートのノウハウ集
明石二見沖でタコ釣りを潮どまり前後のタイミングで行い、タコを確保。アジの時合いに間に合うように鹿ノ瀬西のポイントに移動して、30cm超えのアジを釣る。酷暑が続く7月に朝の時間をうまく使ったリレー釣りを参考にしてください。
ボートのFRP製デッキで、ノンスリップ対応の凸凹が経年変化で擦り減り、スリップしやすくなってきた。その対策として、市販のHYDRO-TURF製トラクションマットを貼付、使用感は上々で、水抜れ濡れで「おっと」とスリップすることもなくなり、デッキ上の安全確保ができました。
古くなって少々精彩を欠かないようにホワイトニング作業はもちろんですが、今シーズンはボートのデカールデザインの「ブリ(鰤)マーク」を新調して、ボート艇体の雰囲気を変えて今シーズンのボート釣りに臨みます。自作デカールの制作方法です。
ボート釣りで夏のマルアジを狙い、30cm前後の良形を釣ります。ポイントを探り、潮を読み、アジ釣りの奥の深さのおもしろさ。良形はそろいましたが、日によりパターンが違う難しさに数に不足を感じたものの、33-30cmの良形を確保しました。
サバの刺身は一般的ではなくなかなか手に入らないものですが、釣ってすぐに血抜きをして氷でしめて、特に氷で冷やして持ちかえり、これを刺身にすると絶品です。鮮度が急激に落ちる魚です。ハマチとタコも釣れ、賑やかな晩ご飯になりました。
明石沖高倉瀬でのマイクロジグのボート釣りで、多彩の魚種を狙う。シルエットの小さいマイクロジグは、通常のジグより、多くの魚種を狙える便利なアイテムです。当日は、時合いが続く中で霧が発生して退避になったが、シーズンで楽しみなマイクロジギングです。
明石海峡の潮流が作るボートには怖い三角波が立つ海域があります。急潮と風が相まって、イアイニチと呼ばれる船の歴史の昔より恐れられた三角波が生じます。これは、明石海峡の海底地形と急潮が作るものですが、その急潮と地形は豊かな海をも作っています。
ボートで使用する無線機の多くはマチュア無線を使用されていますが、船のための国際VHF無線は有用な無線で、ボートといえども装備をするメリットは多くあり、さらなる規制緩和と同時に国際VHF無線機の普及が望まれます。
ボート釣りの天気、潮の情報でお世話になっているサイトです。小さなボートで釣りに海へ出ますから、まず安全確保の海況情報は必要不可欠です。自分のルールと照らし出航の可否を判断します。同時に、潮流潮汐水温の釣りの要素になる情報収集です。
リールスペック表にない号数のラインをスプールいっぱいに巻き取るのは、何mなのか。さらには、PEラインに下巻きをしてスプールいっぱいに巻くのはどのようにすればよいか、計算値で算出とアナログ的な実際に巻いてみて算出を説明。
リールドラグの簡単で確かな設定方法を説明します。実釣では、どれだけ釣り人が設定したドラグを感覚的に覚えておくかがキーで、その場その場に応じた対応が必要になります。その方法と感覚を覚えることが肝です。
明石市沿岸部のタコ釣りルールだけでなく、第1種共同漁業権エリアでのマダコ釣りの規制も厳しくなります。楽しい休日のおいしいタコ釣りを愉快に過ごすためにも、ボート釣りのエリアを確認しましょう。
いよいよ青物の季節になりました。ハマチの初物のを頂き、あーうまいと言ってしまいました。ハマチは、刺身も焼き物もともにおいしいので、重宝な魚です。今年は、タコが思うような数が出ないので、少々残念ですが、釣れればタコのおいしさを満喫できます。
シーズン初期の明石沖 高倉瀬で、ジギングでハマチ釣り。高倉瀬で下げ潮でナブラが立った。最初の一撃のメジロは残念なラインブレイク。ベイトはシラスに小さいイワシ、マイクロジグを使いベイトに合わせて、潮を読んで狙って釣った、初物はうれしいものです。
明石沖にイルカが来た。ボートと並走してきたイルカの群れ。イルカが来ると、魚はみんな逃げてしまい釣りにならなくなるので、釣りの時のイルカはよろしくありません。でも、あのふらいっぱーたちの姿を見ていると、そんなこと忘れてホッとします。