
明石沖のマダコ不調を乗り越え2日間のボート釣り①6/29
朝の潮を狙うマダコのボート釣り。今シーズンのマダコ不調は未だ回復しないものの半夏生はもう間近なので、タコが食べたく2日間狙えば1日分の釣果になるだろうとの捕らぬ狸の皮算用釣行です。
明石沖でおいしい魚のボート釣り実釣記録 釣りとボートのノウハウ集
朝の潮を狙うマダコのボート釣り。今シーズンのマダコ不調は未だ回復しないものの半夏生はもう間近なので、タコが食べたく2日間狙えば1日分の釣果になるだろうとの捕らぬ狸の皮算用釣行です。
表層を引くミノーにガボッと食いつ、一気に潜るハマチに興奮をする、ちょっと面白いキャスティングゲームでした。この時期、シラスを喰っているやる気のあるハマチも目の前を泳ぐミノーにたまらず食らいつきます。
アナゴはおみやげ確保。本命のシロギスは少々苦戦で、気持ちの良いキス独特のアタリを楽しみにしていましたが、ポイント、潮、時期の何かが悪かったのでしょうが、簡単に釣れたシロギスも難しい釣りになりました。
レンタルボートで釣行前に、明石沖 家島諸島 今 釣れるのはどんな魚でどこにいるかがわかると、期待感が大きいと思います。ひとり気ままなボート釣り meikeimaru の新鮮な釣りログを参考にしてください。
5月下旬から少々釣れ具合が変わった。こういう時は海の状況に何かの変化が必ず生じているはず。回遊性でないタコが消えるはずはなく紐解くと、勘違いとエサ場の変化だった。どうやら本格的な梅雨の雨で、解決すると思います。
朝の潮はよかったものの、イワシ漁の網船が多く、警戒心の強いマダイはかなり神経質。漁が終わった下げ潮を狙い、尺三寸と尺一寸を含めて、型物に魚礁に逃げられ無念ながらも、狙った潮で楽しい釣りができました。
meikeimaruの釣れぬ魚の皮算用 夏が始まる6月です。型物が欲しいマダイ。化かし合いを制して釣りたい食べたいマダコ。とんとご無沙汰のシロギスや卵を抱えて播磨灘に来るサワラが、頭に浮かびますが、どうなりますか。
過去の実績場を狙って釣るものの、どうもタコの乗りが良くない空白の時間が多くなったのに気づいた。6/1はそれが顕著で潮の動きに応じて、違うポイント攻略が必要だ。ポイント開拓の課題が見えた。
人気の高いタコ釣りを垣間見るような人出で、様々なボートに満員の乗合船。海中は騒々しいでしょうが、派手系のエギを今日も好んで来ました。釣れる時間帯の偏りというかムラが多いですが、5月は平均的に推移して、しっかり釣れば、二けたの様相になりました。
雨による水温低下や加古川河口の濁りでハンディはあったものの、何とか晩ご飯レベルは顔を見せてくれました。いつも以上に、アタリを感じてからアワセ迄を遅くして、しっかりとエギを抱かせました。
自ら発光するのはグロー、ケイムラは紫外線を受けて発光。ケイムラは、太陽からの紫外線を受け発光するので、時間帯や水深の影響を受けますが、グローは蓄光させれば、真っ暗闇でも怪しげに光ります。
潮止まり前後をタコエギで狙う短時間勝負。2日目も順調に釣果で、タコエギカラーの選択をこまめに、例年の実績ポイントを探れば、今年もタコゲームで面白い釣りができ、そして、お腹いっぱいにおいしいタコを食べられそうです。
今シーズンの初物です。あまり良い釣果が聞こえず慌てることもなしでしたが、やはりおいしいタコは魅力的で、調査釣行で潮止まり前後を狙い、どうやら今期も楽しく釣れる良い感触でした。
今期初の40cmオーバーが釣れうれしい1枚でしたが、時合いは厳しく、あっという間に過ぎ去りました。気難しくなる日は、そう簡単には食ってくれないものです。それでも価値ある乗っ込み期のタイです。
日々感じたことを Daily Happening というタイトルでつらつらと書き綴りました。その過去ログの一部です。Daily Happening 過去ログ 6