2022年ボート釣りシーズン終了 楽しい1年でした
meikeimaru の明石沖のひとり気ままなボート釣り 2022年シーズン終了です。マダイにマダコ、尺アジから青物と狙って過ごした1年は、満足な釣行から情けないボーズで学んだ釣行といろいろでしたが、また来年の課題はたくさんです。
明石沖でおいしい魚のボート釣り実釣記録 釣りとボートのノウハウ集
meikeimaru の明石沖のひとり気ままなボート釣り 2022年シーズン終了です。マダイにマダコ、尺アジから青物と狙って過ごした1年は、満足な釣行から情けないボーズで学んだ釣行といろいろでしたが、また来年の課題はたくさんです。
穏やかな海は大潮の上げ潮、前半はアタリは出るが喰わず苦戦、潮の緩み端からハマチの時合いが始まり、そのひと段落後にゆっくりとしたジャーク&フォールに止めを入れるアクションに、ブリが喰って来た。嬉しい獲物だ。
meikeimaruの釣れぬ魚の皮算用 天候も狙いも難しい12月ですが、魚も越冬前の最後の喰いを見せるので、青物とマダイが今月の狙いものです。天気図と潮汐潮流表をにらんで、しっかりと目論んでの釣行をします。
養殖ウグイのギンペイとともに明石沖カンタマへのませ釣り釣行ですが、この時期の大潮は、さすがに速く流れ翻弄された感です。なんとか晩ご飯の1匹は捕まえましたが、少々苦戦をして思惑外れでした。
最近販売されている養殖ウグイ通称ギンペイを活きエサとして使ってみると、生命力は元気で長持ち、活きエサとしてその喰われっぷりは表彰もので、必要数だけ購入できるメリットと併せて、のませ釣りの格好の活きエサです。
養殖ウグイの通称ギンペイorギンパクを活きエサに、ボートで青物のませ釣りを明石沖でしました。始めて使うウグイは、生命力も強く持ち運びに無難で、その喰われっぷりも見事に良く、活きエサ用として十分な釣果を出してくれます。
春以来のマダイサビキ釣り。潮の動きの見極めが難しい家島諸島で、朝は北西が強く釣り辛く、僅かな時合いでなんとか型を見たという釣果でした。秋深いこの時期のきれいなマダイは嬉しい。
小さいカタクチイワシを食べているハマチの群れは、小さく食べやすいエサに偏食傾向でジグには未だ反応を示さないようで、今回もチョクリ釣りながら、確実に反応をするハマチは活性が高く喰った
meikeimaruの釣れぬ魚の皮算用 晩秋のシーズンピークを迎えました。数も欲しいですが、ブリやサワラの型物が釣れればと、飛ぶ鳥の献立のような皮算用ですが、青物やアジ、マダイを狙って11月の釣りをします。
ベイトのシラスや小型カタクチイワシを喰っているハマチは、ジグでは手強いのでチョクリ仕掛けで狙います。20m水深の浅場で、たらふく食べてパワーあるハマチが、捕食帯にある擬餌針を元気よく喰います。
播磨灘は、ベイトが小さいカタクチになりジギングには手強く苦戦。この時期特有のベイト、チョクリ釣りに変更して、1投目から喰いの良い時合いになり、ハマチサイズながらも起死回生の釣果でした。
ボート釣りで、アジとハマチを狙う欲張り釣行。アジはいるにはいるが、大サバが泳ぎ回りアジの喰いが悪い。ジギングは、潮を読んで浅場や緩み端のポイントで時合いをつかめた。シーズン本番の青物釣り
meikeimaruの釣れぬ魚の皮算用。暑さがなくなり釣りやすい秋の活性ある狙いものが増えてきます。タックル リグ 潮 場所を見極めて、とっておきの狙いものを釣る10月は、ハイシーズンの開始です。
秋のジギングシーズンスタート釣行は良好な釣果でした。潮が効き始め、上げ三分から活性が高くなり、ひと流しごとに喰ってきて、レギュラーサイズのハマチからメジロも混じり上々の朝のジギングでした。
イワシ等の群れが回遊して移動して、青物もついて行った模様です。9月いっぱいのこの地の落とし込み釣りは、例年通り終了の感があります。青物狙いは釣り場と釣法を変えて、いよいよハイシーズンです。