Let’s シロギス Boat Fishing
meikeimaru のボートで狙う播磨灘の釣りログ
meikeimaruのボート釣り。ターゲットは、「朝のシロギス釣り」
2週間近く空白がありましたが、サーフエリアの沖で朝の時間帯にサクッと晩ごはんを釣りに行きます。小さいのに気持ちの良いアタリを送ってくる、このパールピンクのチビ助の釣りにはまっています。
初夏にピンのチビだったのが、食欲旺盛でなんとかの15cm前後のサイズが増え、17-18cmも見れますが、それ以上のサイズはなかなか難しいのが実情ですが、このサイズでもおもしろく奥の深い釣りができるのが、シロギス釣りです。
○釣り概況
○あとがき
釣り概況
2024年8月5日(月) 大潮 満潮 9:26 干潮 7:04 (高砂)
明石海峡転流 6:27 最速 西流 8:32 2.7kt
海況:波穏やか 水温 27.7℃
釣行(釣り開始終了)時間 出航6:00 6:30-9:10 場所 高砂沖
釣果 シロギス 17-12cm×23匹
潮の動きが悪く、思うほどの活性が出ません。L=7:04 94cm H=9:26 101cmなので微流なんでしょう。誘いをかけてもアタリが出るまでに若干時間がかかり、歯切れが悪い釣りが続きます。それでもハイシーズン、時間当たり10匹を少し切る程度のペースですから悪くはないものの、少し面白みに欠けます。
ユウレイクラゲのそこそこ群れが、こんな岸寄りをプカプカして流れてきますが、潮が緩いのでちゃっちゃと移動せず、かなりラインをネッチャリとやられ、それが仕掛けにくっつくのでかないません。どうにも潮が緩いと良いことなしです。
曇り空であったので日差しがなく、朝の涼しい時間を過ごすことができました。朝の時間帯でサクッと晩ごはんを釣るコンセプトは、この酷暑の釣りには持って来いです。夏は、マダコ釣りが大人気ですが、手軽なチョイ投げ気分のシロギス釣り、ちょっと面白い楽しさで、はまっています。
活きエサ用にしないので、飲み込まれOKで、アタリが出た時に少し送り込む程度の動きを加えると、まあ賑やかに動きます。軟らかいながらも張りがあるアジングロッドなので、こんなのも試してみました。
きょうのおまじない
アンカーリングのポイントを修正してアタリを取る
for your information
- 黒球掲揚は、アンカーリング中。ノンライセンスの2馬力さん、これ知ってください。
- シモリや小さなカケアガリは、シロギスのポイント。
- ラッキーポイントをいくつか知ると、晩ごはんが手軽になる。探そうポイント。
- ポイント、GPSだけでなく山立てもしておくと、自分の位置の動きを知ることができる。
あとがき
晩ごはんは、シロギスの南蛮漬け。酢と野菜で漬け込んで冷やし込んで、夏の清涼な晩ごはん、涼しさが出ます。
今日の一番のアタリは、サオ1本分の幅を引っ張って行きました。でも、ハリがかりしないでつまんで引っ張ったという」シロギス特有の行動です。だからやめられないおもしろさにはまりました。12月までボチボチ釣ります。