シロギスのボート釣り シーズンイン!6/5

高砂の身近な砂地でシロギスを釣る

 meikeimaru のボートで狙う播磨灘の釣りログ

シロギス釣り はまってきました

シロギス釣り はまってきました

meikeimaruのボート釣り。ターゲットは、「高砂サーフエリアのシロギス」

気の早いことを言っていても時期が来ないと思うように釣れないです。サーフエリアの水深3-4mくらいで、アンカーリングして、エンジン停止。シロギスを探っていきます。エンジン音消して静かにのんびり。

1投ごとにアタリが出る時間帯も増えてきて、シーズンインを実感し始めました。もうそろそろ、2-3時間で20匹以上になるでしょう。

○釣り概況
○あとがき

 釣り概況

 2024年6月5日(水) 大潮 満潮 8:07 干潮 3:42 (高砂)

 明石海峡転流 9:07 最速 西流 6:51 2.8kt

 海況:波穏やか 水温18.3℃

 釣行(釣り開始終了)時間 出航6:30 7:00-10:00

 釣果 シロギス ピンサイズ 15匹

 仕掛け テンビン仕掛け ラインPE0.6号、リーダー3号、オモリ8号

本日の釣果 ピンサイズなのが気に入らないが、今やこのサイズ

本日の釣果 ピンサイズなのが気に入らないが、今やこのサイズ

潮さえ動けば活性が上がり始め、シーズンインを感じます。

途中、少しウロウロしたので、実質2時間ほどで潮が動かない時間もあり、こんなペースかもしれません。4時間頑張ればこれの倍になったのかと、少々欲張りなことを考えますが、石ゴカイ500円で一度にたくさん釣るより短時間で食べる分を釣るのが楽しく、このくらいですかね。まあ20匹UPくらいはしたいので、あとひと潮待てば面白くなるでしょう。

6月は、もうなかなかお目にかかれにくい20cmUpも産卵で浅場にやって来るので、1年で一番の型物のチャンスですが、なかなか難しいです。1回 強烈なアタリを出したのがハリがかりできず。これが 20cmUPのシロギスでしょう。ハリを変えていなかったので、鈍っていたので悔しい思いをしました。

浅場のシロギス釣りは、オモリの着水音も気遣うくらい、エンジン停止でアンカーリングはベターな方法です。だから、浅場の艇には近づかない、マナーです。

オモリ38gは重く30gが良く、エサは大きい小さい試行錯誤

オモリ38gは重く30gが良く、エサは大きい小さい試行錯誤

 きょうのおまじない

エサの大きさを大小に分けて、目を引かせようと……。まずまずの出来。

 for your information

  • ハリがかりが悪くなる前に、マメにハリ交換は忘れずに。
  • 細く小さいハリなので、鈍る、曲がるは生じる。
  • 仕掛けが絡んだら、絶対に喰わない。
  • 先行船が、アンカーかけて静かに釣っていたら、近づかないマナーは必須。

 チョイ投げシロギスのボート釣り How-to Page のページ

石ゴカイは、小分けして海水で生かす キスもこうすれば活きエサ用になる

石ゴカイは、小分けして海水で生かす キスもこうすれば活きエサ用になる

 あとがき

ハリス2号 喰いが悪いとは思えないので、扱いやすく飲み込まれても抜けるのは、手返しが速くなる。モトス4号との相性は、結構いい線だ。ハリが袖か狐かの選択など、小さいピンサイズなれどシロギス釣りは、淡水のタナゴのような趣もあり、奥が深くどんどんはまっていきそうです。

晩ごはんは、これを塩焼き。小さいのでほとんどが骨ごと食べられ、うまみもありうまい。でも、型もののシロギス、播磨灘で少なくなりました。沖の深場を探らないといないようです。