硬いマダイの口に対応する鋭利なハリ先を常に準備
meikeimaruの推論と失敗から生まれたノウハウ

ジグよりいろいろカラフルなおもちゃみたいなタイラバ
meikeimaruの推論と失敗から生まれたノウハウ、テーマは、「タイラバフックの自作」
タイラバ釣法は、通常着底させてから巻き始めますが、フックが底質に触れます。砂や泥だけでなく磯や魚礁もあってハリ先の鈍りは、必然的に生じます。渾身のアワセをしないのがタイラバであり、巻きと魚の動きだけでハリがかりをさせます。
マダイの硬い口にしっかりとフッキングさせるには、鋭いハリ先が不可欠です。となると、フックの交換が多頻度、種類も予備数もコストも考えると自作が一番です。このメリットについてのお話をします。
〇タイラバフック自作のメリット
〇種類いろいろ作成するのも自作のおもしろさ
〇作ってみると簡単にできあがり
〇あとがき
タイラバフック自作のメリット
作成の容易さでタイラバフックは、手ごろです。作成パーツも少なく工程は単純なので、自作には好都合です。
近年のフックは、研いでも復活できないそうです。化学処理で鋭利さを作っているので、こればかりは刃物のようにはいかず、完全な消耗品です。
常に鋭いハリ先で、マダイがハリ外れで逃げる悔しさを避けたいです。

35lbで8号以上の強度だから何の問題もないでしょう
フックの種類をいろいろ作れる
- ハリそのものの種類とサイズ
- アシストラインのサイズ
- オモリから先の長さ
小艇は、ハリとラインは、ほぼ固定でこれです。
- ハリ マダイ向こうアワセ or 早掛け 9号
- アシストライン PEライン 35lb
しかし、長さをいろいろしています。こういう部分は、市販品より自身の感覚に近くなるので、納得のできるものが生まれてくると思っています。
すると、使いやすいハリの長さは、3-3.5cmが小艇の基本になってきました。
この基本値で、若干長めや段差を作っています。オモリの形状で変化させたり、型ものには、ある程度長い方がとも言われますが、口以外のところにスレがかりも出ますので、様子を見ながら試しています。

リグ用のアイテムこれだけ ハリは、2種類の使い分け
低コストでできあがり
ハリとアシストラインが消耗品です。意外なほどに鈍ります。爪先ににフックを当てて滑るようでしたら、ハマチに刺さってもマダイの口には、リスクありで、交換です。
すべてセットになった市販品を使い捨てで使用すると、やはりコストアップです。ハリとアシストラインだけのコストだと低く、交換頻度を心理的に上げられます。
チェンジストッパーは、シリコン製でネクタイを挟むのに何かと便利です。ハリは、再生不能ですが、これは、取り付けた時の逆の手順で、ナイロン糸に戻せ、再使用が可能です。
工程が少なく簡単
低コストでも手間暇がかかれば、見えないコストを使ってしまいますが、作成の部品数が少なく単純工程なので、僅かな時間で簡単に作成できます。大きなジグフックだと力もいりますが、タイラバフックは、扱いやすい手ごろな作業です。
作りやすく、短時間でできる工程ですので、自作するには都合の良いリグです。
種類いろいろ作成するのも自作のおもしろさ
ハリはマダイ9号、ラインは35lb、が小艇の通常仕様。ハリの長さは、いろいろ試してみてお気に入りを見つけています。長さだけでなく、2本の段差も作ります。これもどのくらいの段差かとなると興味深いです。
ショートにすると、ネクタイに絡みにくい、根がかりが比較的に少ない、ラインとエビになりにくいとありますが、型もののサイズにどう対応できるかとかで、お気に入りの長さが変化するでしょう。
長すぎるとエビになります。エビは絶対に避けたいです。

内掛け結びを多用しています。ヒートンの締め具は便利

内掛け結びと外掛け結び、長さが違ういろいろです
作ってみると簡単にできあがり
ハリは、外掛け結びと内掛け結び、どちらも使います。内掛け結びの方が、強く締めこまれると言われますが、結びやすさはどちらですか。どんな結びでも、丁寧に巻き、しっかりと締め込むことが肝です。
締め込みは、ラインとラインを引き締め、ラインとハリで引き締め固定できれば、OKですが、プライヤーや締め具などを使用して、しっかりと締め込みを必ずしています。
ライン何cmで作ると、何cmのハリが出来上がるというノウハウを持ってください。20cmだと短すぎ、30cmだとちょうどよいとか、それぞれの作り方で数cmは、違ってきますので、自分の物差しを作ってください。
また長くなっても、止めの結びコブの位置がハリ先の長さを決めるので、全体の長さはそんなに気にする必要なありません。コブからハリ先までの出来上がり寸法が、自分で考えた通りの、例えば、小艇はハリス分が 3-3.5cmになるようにするだけです。

何から何まで入れてしまいましたので、整理します
あとがき
サビキ(チョクリ)仕掛けは市販品ですが、それ以外のほとんどは自作しています。昨今コストも無視できないですが、コストを押さえれば交換頻度を多くできる心理は、間違いないでしょう。そんな生臭さよりも、仕掛けを作ることも釣りの一部で、これがまた良き時間となります。
今まで、タイラバの機会が意外に少なかったですが、今年はその機会が増えそうです。機会だけでなく、釣果も比例してくれるのを1本ずつ結びながら祈っています。