マダコ釣りのハイシーズンへ向かう6月
meikeimaru のボートで狙う播磨灘の釣りログ
meikeimaruのボート釣り。ターゲットは、「明石沖のマダコ」
下馬評では今シーズンのマダコ釣りは、少しだけ持ち直したようだとか。釣り船も船によって、ムラもなく大きく出ているところからいろいろのようですが、小艇のように潮止まり前後をサクッと釣るのではないので、気合入れて釣られているのでしょう。
小艇、潮止まり前後の時間帯の短時間勝負で、アベレージ5ハイを維持するのを楽しみに釣っています。
○釣り概況
○あとがき
釣り概況
2024年6月4日(火) 中潮 満潮 7:39 干潮 14:21 (高砂)
明石海峡転流 8:38 最速 西流 6:08 3.1kt
海況:波穏やか 水温18.2℃
釣行(釣り開始終了)時間 出航6:00 6:40-9:10 場所
釣果 マダコ 200-400g 5ハイ
二見沖で1ノット未満に潮が落ち着くのは、7時過ぎでしょう。そして、止まって動くまでの2時間弱を釣りました。案の定、0.8ktを下回り始めると1ハイ目が乗ってきました。これは、400g超の良いサイズからスタートです。
潮が止まるまでに5ハイ釣って、とりあえず目標達成です。この程度の食べる数を釣って、帰るパターンが、ここ何年かの不調の年で常態化しました。こんな数ならば、個体数が大きく減少することもないでしょう。
きょうのおまじない
・沈み蟲君タコを連れてきてください。頑張ってくれているようです。
あとがき
朝、二見沖へ向かう途中、高砂沖でイワシの群れを表層でいくつか見つけました。イワシさんが現れると追いかけてくるのがいますし、ボイルもいくつか見ました。どうやら、おもしろくなってきましたね。マダコも良いのですが、元気なお魚さんたちにもお相手して頂きたいです。
マダコ40-50も釣ったらしんどいでしょう。ひと船50人で1000ハイも釣る釣り船がたくさんいたら、そりゃマダコ少なくなるのではないでしょうか。大小より数釣りの制限の方が個体数増へは、効果あるでしょう。