ハマチが活性高くなってきた 当分楽しい
meikeimaru のボートで狙う播磨灘の釣りログ
meikeimaruのボート釣り。ターゲットは、「明石沖のジギングでハマチ」
昨日に引き続きジギング。朝の潮、140分勝負で小艇の今日は勝ちというところです。いい気に船が集まらなければ、もっと順調だったかもしれませんが、これも条件です。狙った潮とタックルで正解でした。イワシの群れがいれば順調ですが、昨年10月のような空白がなければと願っています。
しばらく、我が家はハマチ三昧ができそうです。狙いもののいじめのリリースは好みませんので、必要数確保で早めの沖上がり至福の時間です。
○釣り概況
○あとがき
釣り概況
2024年9月18日(水) 大潮 満潮 9:08 干潮 3:36 (高砂)
明石海峡転流 10:40 最速 7:49 W4.8kt
海況:波穏やか 水温 27.5℃
釣行(釣り開始終了)時間 出航5:50 6:50-9:00 場所 明石沖
釣果 ハマチ 42-47cm×7匹
ジギング 1号タックル #0 150HG JIG100gを使うPE1.2号
※注釈 -40cm未満=ツバス、40cm超-60cm未満=ハマチ、60cm超-80cm未満=メジロ、80cm超=ブリ Wikipedia記載の基準値で記事を書いています。
昨日は、御仁の嫌味を受けた呪いで朝から、魚も小艇も活性化しませんでしたが、今朝は気合を入れました。初手、一投目からバラスなです。ポイント到着、誰もいない。やったやった。貸し切りです。水深30mから20mへのカケアガリ、一投目!集中しています。16m程でフワッと止まります。喰った!昨日のような型物ではありませんが、朝に初めて見たジグに食らいついたのでしょう。引いてくれホッとする1匹目。ここから3流し連続の3匹。乗合船に乗っていたら、ひと流しで手返し早くもう1匹というところですが、ひとり気ままなボートは、釣って、写真撮って、押さえ込んで血抜き処理してコンテナへ移すという作業をしていたら、ひと流し1匹というところです。血抜きも元気なうちにしないと効果がないので、こんなところでしょう。
4流し目で潮上に上り始めると、あっちこっちから釣り船、メジャーどころのジギング船もレンタルライジャケ満載の船(防弾チョッカー)から 二見ののませの船まで集まっています。あっという間です。まいった。
静かな海とならず、ディーゼルと魚探超音波に引き波 土日のようです。さすがに4-5匹目に間が開きました。青物は、音に結構敏感です。なるほど、メジャーどころのジギング船は、離れた位置で攻めています。さすがです。それでも、やたら多いので、隣のポイントに移動、ここは、誰もいなく貸し切りなのでじっくり攻めてみます。引き波受けながらの釣りは、大嫌い。
ここでは底層狙い、じっくりとジャーク フォール ジャークと緩慢丁寧にすると、ゴツンと喰ってきました。6-7匹目を追加です。してったりです。あのまま混雑にいたら無理だったでしょう。まだ釣れるでしょうが、時刻は、9時。2時間強ですから満足の短時間勝負でした。これで、沖上がり帰港します。
喰ったと思ったら、ポンと外れました。喰いが浅いのかと思ったら、サワラにアシストラインを切られました。よくあることですが、悔しいです。次回は、サワラを意識して潮が緩んだ時の対応をしてみます。おいしいですからね。
きょうのおまじない
初手で喰いを取らないと運が逃げる。ばらすなと1投目から念じ、今日も100gJIG
for your information
- 青物は、音に敏感。ブリでも混雑すると逃げる。
- 混雑したら逃げるが勝ち、離れた潮筋に入るのが鉄則。
- メジャーどころのジギング船は、混雑ど真ん中にいません。
- 毎年の家島諸島で落とし込み、今年は全くです。だから明石沖。
- 胃には、結構なイワシを食べているので、しばらく期待持てそうだ
- 2号タックルを予備にして、次回までは、1号タックルどうかな。
- もう150gJIGの大きさでも喰うだろう。しかし、小さいJIGは喰いで有利。
ジギングのいろいろをタイトル別にまとめました。
あとがき
明日もう一日ジギングしたいと思う気持ちが強いですが、さすがに連日の明石沖でジイはくたびれました。それと、シロギスの様子を見てみたく、振替3連休最終日明日は、シロギスを釣る予定です。リポD飲んで頑張ります。週末も青物狙いに良い潮ですし、今日サワラに切られたアシストラインを見ながら、ふつふつと気持ちを高めます。見てろっ!でも、身の程知って、次の潮にチャレンジします。
昨日の呪いは取れたようですが、気を付けないといけません。御仁に近づかないようにしましょう。